1:冬月記者 ★:2024/11/17(日) 18:03:50.67 ID:rJJJQ/MZ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/6209b906a8197084e365bbea4513bca8cb5773f7?page=1
https://i.imgur.com/J7LUBjC.jpeg
https://i.imgur.com/aykdKWv.jpeg
武豊もビックリ? 友道康夫調教師に「窃盗トラブル」が発覚…ダービー馬「ドウデュース」で知られる名伯楽に何が
いま日本競馬界に分厚い暗雲が垂れ込めている。
今年8月には、角田大河騎手が函館競馬場内に車で侵入し、その後自ら命を絶つという衝撃的な事件が起き、10月には元祖アイドルジョッキー・藤田菜七子騎手がスマホの不正使用発覚で電撃引退。
その衝撃が冷めやらぬ今月、永野猛蔵騎手(22)が同じく通信機器の不正使用で騎乗停止、そしてこちらも引退と、とにかく関係者の不正発覚が後を絶たないのだ。
暗いニュースが続く中、追い討ちをかけるように信じがたい“事件”がまた一つ、明らかになった。栗東トレーニングセンター所属の友道康夫調教師(61)が、トレセン内で“窃盗”に手を染めていたというのだ。
友道調教師は、厩務員、調教助手を経て、2002年に厩舎を開業。徐々に頭角を現し、08年の天皇賞(春)をアドマイヤジュピタ号で勝ち、開業以来初のG1タイトルをものにした。
その後も名馬を次々と世に送り出し、最近では、天才ジョッキー・武豊とのコンビで22年のダービー、23年の有馬記念、そして今年の天皇賞(秋)を制した名馬・ドウデュースを管理する調教師として改めてその腕前を知らしめたばかり。
今年もすでに49勝を挙げ、調教師リーディングも2位(11月10日現在)という目覚ましい成績を残す、押しも押されもせぬ名調教師である。
監視カメラに…
そんな競馬界の重鎮が窃盗トラブル――競馬ファンならずとも、俄には信じがたいところだが、
「彼が事件を起こしたことには間違いありません」
とは、さる競馬関係者。
「栗東のトレーニングセンターには、競馬場よりも大きな調教用のトラックがあり、そこで日々競走馬の調教が行われています。その傍には、やはり競馬場にあるものを小さくしたようなスタンドがあり、そこから調教師や記者らが、各馬の調教の様子を双眼鏡などでチェックするのです。事件はそのスタンド内にある調教師ルームで起きました」
調教師ルームの中には、配布物などを入れる棚が、調教師ごとに設けられているという。
「その棚には蓋や鍵などはないのですが、それぞれの調教師の名前ごとに仕切られ、そこに届いたものを受け取れるようになっているのです。ところが2年前、調教師Aさん宛に配られたレーシングプログラムが入っていないという事案が起きたのです」
不審に思ったAさんは調教師会に報告し、調査をお願いしたという。
「事態を重くみた調教師会は調教師ルームに設置されていた監視カメラを確認していると、あろうことか、友道調教師が、Aさんの棚から配布物を盗んでいるところが映っていたとのことでした」
これ以上お話しすることはございません
以上が事件のあらましとのことだが、事実とすれば窃盗に他ならない。果たして事件の真相は――。
まずは被害者であるA調教師に話を聞いた。
――デイリー新潮ですが、以前、レーシングプログラムが盗まれる被害に遭われたと伺いました。
「ええ、確かにその通りです」
――監視カメラに友道調教師が盗むところが映っていたそうですが。
「私はその映像を直接は見ていませんが、そのようです。その後、ご本人から直接謝罪があり、二人の間でこの問題は解決しました」
友道調教師にも取材を試みた。
――A調教師のレーシングプログラムを盗んだと伺いましたが。
「2年前に二人の間で話はついておりますので、これ以上お話することはありません」
JRAはこの事件を把握しているのか。担当部署に訊いてみたところ、
「A調教師と友道調教師との間でトラブルがあったことは承知しておりますが、当事者間での話し合いで解決したと聞いております。JRAとして友道調教師に処分を行った事実はございません」
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 1:冬月記者 ★:2024/11/17(日) 18:03:50.67 ID:rJJJQ/MZ9
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武豊もビックリ? 友道康夫調教師に「窃盗トラブル」が発覚…ダービー馬「ドウデュース」で知られる名伯楽に何が
いま日本競馬界に分厚い暗雲が垂れ込めている。
今年8月には、角田大河騎手が函館競馬場内に車で侵入し、その後自ら命を絶つという衝撃的な事件が起き、10月には元祖アイドルジョッキー・藤田菜七子騎手がスマホの不正使用発覚で電撃引退。
その衝撃が冷めやらぬ今月、永野猛蔵騎手(22)が同じく通信機器の不正使用で騎乗停止、そしてこちらも引退と、とにかく関係者の不正発覚が後を絶たないのだ。
暗いニュースが続く中、追い討ちをかけるように信じがたい“事件”がまた一つ、明らかになった。栗東トレーニングセンター所属の友道康夫調教師(61)が、トレセン内で“窃盗”に手を染めていたというのだ。
友道調教師は、厩務員、調教助手を経て、2002年に厩舎を開業。徐々に頭角を現し、08年の天皇賞(春)をアドマイヤジュピタ号で勝ち、開業以来初のG1タイトルをものにした。
その後も名馬を次々と世に送り出し、最近では、天才ジョッキー・武豊とのコンビで22年のダービー、23年の有馬記念、そして今年の天皇賞(秋)を制した名馬・ドウデュースを管理する調教師として改めてその腕前を知らしめたばかり。
今年もすでに49勝を挙げ、調教師リーディングも2位(11月10日現在)という目覚ましい成績を残す、押しも押されもせぬ名調教師である。
監視カメラに…
そんな競馬界の重鎮が窃盗トラブル――競馬ファンならずとも、俄には信じがたいところだが、
「彼が事件を起こしたことには間違いありません」
とは、さる競馬関係者。
「栗東のトレーニングセンターには、競馬場よりも大きな調教用のトラックがあり、そこで日々競走馬の調教が行われています。その傍には、やはり競馬場にあるものを小さくしたようなスタンドがあり、そこから調教師や記者らが、各馬の調教の様子を双眼鏡などでチェックするのです。事件はそのスタンド内にある調教師ルームで起きました」
調教師ルームの中には、配布物などを入れる棚が、調教師ごとに設けられているという。
「その棚には蓋や鍵などはないのですが、それぞれの調教師の名前ごとに仕切られ、そこに届いたものを受け取れるようになっているのです。ところが2年前、調教師Aさん宛に配られたレーシングプログラムが入っていないという事案が起きたのです」
不審に思ったAさんは調教師会に報告し、調査をお願いしたという。
「事態を重くみた調教師会は調教師ルームに設置されていた監視カメラを確認していると、あろうことか、友道調教師が、Aさんの棚から配布物を盗んでいるところが映っていたとのことでした」
これ以上お話しすることはございません
以上が事件のあらましとのことだが、事実とすれば窃盗に他ならない。果たして事件の真相は――。
まずは被害者であるA調教師に話を聞いた。
――デイリー新潮ですが、以前、レーシングプログラムが盗まれる被害に遭われたと伺いました。
「ええ、確かにその通りです」
――監視カメラに友道調教師が盗むところが映っていたそうですが。
「私はその映像を直接は見ていませんが、そのようです。その後、ご本人から直接謝罪があり、二人の間でこの問題は解決しました」
友道調教師にも取材を試みた。
――A調教師のレーシングプログラムを盗んだと伺いましたが。
「2年前に二人の間で話はついておりますので、これ以上お話することはありません」
JRAはこの事件を把握しているのか。担当部署に訊いてみたところ、
「A調教師と友道調教師との間でトラブルがあったことは承知しておりますが、当事者間での話し合いで解決したと聞いております。JRAとして友道調教師に処分を行った事実はございません」