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じょんれのん。

年取って 髪が薄くなる 今から何年も先 まだ君は僕に バレンタインの贈り物をしてくれるかな? 誕生日は祝ってくれる? ワインボトルがいいね 僕が 夜中の 2時45分になっても帰って来なかったら 君は鍵をかけて 僕を閉め出す? まだ僕を必要としてくれる? 美味しい料理 作ってくれる? 僕が 64歳になっても ああ, 君も年を取るよね だけど 君があの言葉を言ってくれれば 僕は 君と一緒にいるよ 僕は自分でヒューズの修理だって出来るんだ 灯りが消えちゃったって大丈夫 君は暖炉のそばで セーターを編めるよね 日曜の朝なんかドライヴさ 庭の世話をして 雑草取りもしなくちゃ それ以上 望む奴なんかいないさ まだ僕を必要としてくれる? 美味しい料理 作ってくれる? 僕が 64歳になっても 夏は毎年 コテージを借りられる それもワイト島のね, ただしそんなに高くなければだけど 節約して お金 貯めなくちゃね(節約して お金 貯めなくちゃ!) 君の膝の上には 孫たちが ヴェラ, チャック, それに デイヴ ハガキを送って 僕に伝えてよ 君の意見を聞きたいんだ 言いたいことを正確に言い表してほしいんだ 「敬具」なんか要らないよ 返事がほしいんだ, ここに書いてよ 永遠に私のものって まだ僕を必要としてくれる? 僕の心の糧になってくれる? 僕が 64歳になっても!

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指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
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