1:冬月記者 ★:2025/10/09(木) 13:12:52.13 ID:CaN6M1Yn9
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc36f82a19effa83b0b0fa292f691b915987d1b2
ドジャースが悪夢の大敗 大谷翔平5打数無安打最後の打者に シリーズ打率・071急ブレーキ 山本由伸が五回途中3失点KO カーショーも炎上 本拠地スタンドはガラガラに
「ナ・リーグ・地区シリーズ、ドジャース2―8フィリーズ」(8日、ロサンゼルス)
ドジャースが逆転負けで今シリーズ初黒星を喫し、ポストシーズンでの連勝が4でストップした。
先発の山本由伸投手が五回途中3失点でKOされ、今季限りで現役引退するクレイトン・カーショー投手がリリーフ登板で一挙5失点の大炎上。
大谷翔平投手は5打数無安打に終わり、地区シリーズで急ブレーキとなった。
七回の第4打席、大谷が放った左翼への大飛球にスタンドから歓声が上がった。だが打球はフェンス手前1メートルのところで失速。
敵地ならスタンドインしていた打球だったが、わずかに届かず。九回2死一、三塁の場面では右飛に倒れ、最後の打者となった。5打数無安打。
地区シリーズでは14打数1安打1打点、打率・071と急ブレーキになっている。
先発の山本は序盤3イニングは完璧な内容だった。だがエドマンのソロで1点を先制した直後、シュワバーに同点ソロを被弾した。
飛距離139メートルの一撃に打たれた直後、山本は思わず絶叫した。それほど悔しさにじんだ被弾。ここからリズムが崩れた。
ハーパー、ボームの連打にパヘズの悪送球が重なり逆転を許した。さらに犠飛で一挙3失点。五回も連打を許したところで降板。今年のポストシーズンでは先発陣で初めて5回を持たず降板となった。
七回から今季限りで現役引退を表明しているカーショーが登板するもイニングをまたいだ八回に炎上。
リアルミュートに痛恨のソロを浴び、ターナーに2点適時打、さらにシュワバーにも2ランを被弾。一挙5失点の惨事にドジャースファンは続々と帰路につきはじめた。
八回裏の攻撃が始まる前にはスタンドがガラガラとなっていた。
これでドジャースは2勝1敗。フィリーズに意地を見せられただけでなく、眠っていたシュワバーら打線に火が付いたことも気がかりだ。
第4打席はグラスノーが先発予定。タイになれば熱狂的な敵地での最終決戦となるだけに、本拠地で地区シリーズ突破を決めたい。
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報