1:Hitzeschleier ★:2025/10/31(金) 11:50:43.50 ID:YATMatma9
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2609c0e695f835f49e3eb5e9e15a9002e34df94?page=3
■「世の捨て石となる」
 山上被告のパソコンの復元データの中には、ネットを使って散弾銃の密造方法の詳細を調べたデータが残されていたことも明かされた。「散弾銃の作り方」というテキストファイルには、
「巨悪あり。法これを裁けず。世の捨て石となるための覚悟と信念のためにこれを記す」
 と、山上被告の「決意」を表すような文章もあったという。
 山上被告は、ネットショップやホームセンター、ドラッグストアなどで、銃と銃弾の材料を購入していた。水道管、金具、バッテリー、木材、空の薬きょう、硝酸カリウム、硫黄、木炭など、山上被告が入手した資材は約850点、約60万円にのぼった。山上被告はこれらの材料から、のべ10丁のパイプ銃と銃弾を製造。銃は一部は解体して部品を流用したが、犯行に使われた銃のほか、6丁が奈良市内の自宅から押収されている。
 安倍元首相の銃撃に使用した銃はパイプ2本を銃身として製造したものだった。最初は4本で製造したが、確度をアップするために、事件直前2本に改造したという。
 10月30日の第3回公判では、現場で山上被告を取り押さえた警官の1人が法廷で、
「大きな音が出て振り返ると白煙が上がり、バズーカのようなものが見えた。怖かったが山上被告を取り押さえようと反射的に体が動いた」
 と証言。手製の銃を「バズーカ」と表現していた。
 この警官は、山上被告を取り押さえたときのことについて、
「山上被告は抵抗することはなかった。ただ、つぶやくように『当たったか』と何度か言っていた」
 とも証言した。山上被告の決意の固さがうかがえる。
 山上被告の弁護団は密造した手製銃が銃刀法の「銃」や「砲」にあたるものかについては争うと主張している。
 ただし、事件の事実関係については検察側も弁護側も争いはなく、今後の審理で最大の争点となるのは山上被告の情状面だ。母親が旧統一教会にのめり込んで1億円を超える献金をし、家庭は崩壊、山上被告自身も苦しい生活に追い込まれた中で、山上被告が旧統一教会と親密な関係があると考えた安倍元首相を狙った動機を、情状酌量すべきかどうかが、裁判員裁判で争われていくことになる。
 また、今後の審理で、山上被告本人が、事件についてどう語るか、また、証人として出廷が予定されている山上被告の母親が何を語るかが注目される。
※前スレ
山上徹也被告「巨悪あり。法これを裁けず。世の捨て石となるための覚悟と信念のためにこれを記す」 ★4  [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1761875188/
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- じょんれのん。じょんれのん。 1:冬月記者 ★:2025/10/31(金) 01:02:18.61 ID:KZd617Aw9
 https://news.yahoo.co.jp/articles/903e6a3897ede6cafedaaa6815cbf80a81dda43b
 大谷翔平、外野グラブをトロントへ 守護神・朗希につなぐ中継ぎの可能性「みんなでつなぐのがベスト」第6、7戦の登板「選択肢」
 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)はブルージェイズとのワールドシリーズ第5戦に「1番・DH」で出場し、4打数無安打で連続試合出塁が9で止まった。本拠地で2連敗を喫し、対戦成績は2勝3敗。
 負ければ敗退となる第6戦は31日(同11月1日)にトロントに舞台を戻し、山本由伸投手(27)が先発する。
 大谷は第6、7戦に登板の可能性があり、救援登板後に守備に就くことも想定して外野手用グラブを用意した。
 左膝が地面へ崩れ落ち、脱げたヘルメットがストンと転がった。1-2の三回2死、大谷は外角低めのスプリットに空振り三振。
 22歳新人のイエサベージを攻略できなかった。第3、4打席は鋭い打球を放ったが、4打数無安打。連続試合出塁は9で止まった。
 この日はスミスを2番に上げ、不振のパヘスを外して9番にコールを入れた。大谷の前後を打つ打者を組み替えたが奏功せず、2連敗を喫して後がなくなった。
 試合後のクラブハウス。大谷はワールドシリーズ(WS)に入ってから自身のロッカーに常備していた外野手用グラブを手にはめると、2、3度開閉を繰り返して遠征用バッグに詰め込んだ。
 大谷がグラブを手にした理由は明白だ。現行の二刀流ルールでは「投手兼DH」で先発出場した場合、降板後もDHを継続できる。
 しかしDHで先発出場して途中から救援登板した場合、降板後はDHを継続できず、再び打席に立つにはフィールドプレーヤーとして守備に就く必要がある。
 試合前、大谷の今後の投手起用についてロバーツ監督は「第6戦、もし第7戦までいけば間違いなく総力戦になる。彼が登板可能で、状況的にも理にかなうなら、選択肢の一つになる」と話しており、大谷のWS2度目の登板は待ったなしの状況になっている。
 第7戦までもつれれば、中3日で先発する可能性すらある。
 大谷が先発登板した第4戦では救援したトライネン、バンダが崩れた。この日も先発スネルが降板すると、エンリケスが乱調、バンダも再び失点した。
 背水の陣となる第6戦以降、自信を持って救援マウンドに送り出せるのは佐々木だけ。そうした状況を理解している大谷は第4戦後に「いつでもいけるように準備したい」と登板への意欲を語っていた。
 ドジャース打線はわずか4安打1得点。調子がいいのは大谷だけで、地区シリーズ以降は1試合平均3・54得点にとどまっている。
 「チームは崖っぷち。気持ちを切り替えて第6戦に全力で臨み、そこから立て直すしかない」とロバーツ監督。〝大谷頼み〟と揶揄(やゆ)されても、逆転での2連覇を成し遂げる。





