1 名前:首都圏の虎 ★ [sage] :2020/04/02(木) 05:49:25.19 ID:IyQyfZqm9
新型コロナウイルス感染拡大が続くアメリカ。米ジョンズホプキンス大学によると、4月1日時点で感染者は累計18.9万人に上り、死者数は4000人を超えた。
死亡者4076人のうち、ニューヨークでの死者は1096人と多数を占める。
3日前のアメリカの死亡者数は2010人だったので、わずか3日で倍になっている。
そんな中、ニューヨークで集中治療室にいる患者の対応を続ける医師のコルビン麻衣さんが「命を選ばざるをえない状況」になった現状を訴えている。ニューヨークの死者数は1096人に上っている。
コルビンさんは、人手や病床、呼吸器が足りず医療崩壊に陥る現状は2週間前には考えられなかったとし、「自分は無症状かもしれない。でも自分の知らないうちに、自分よりハイリスクの大勢の人にうつしている可能性は十分ある」と指摘し、故郷の日本に強いメッセージを送った。
Facebookに3月28日投稿されたのを受け、転載許可を得た上で転載する。
コルビンさんは、ハフポスト日本版に対し
「家族も日本に住んでいるので日本のことが心配で、事が手遅れにならないようにと思っています。 私も1人でも多くの命を救えるように日々自分にできる限りのことをしていきたいと思っています」とメッセージを寄せた
https://scontent.fkix2-2.fna.fbcdn.net/v/t1.0-0/p403x403/91412023_10102549603426139_1448257599207112704_n.jpg?_nc_cat=1&_nc_sid=110474&_nc_ohc=vUpbsm-6MrwAX8PplVR&_nc_ht=scontent.fkix2-2.fna&_nc_tp=6&oh=06cb5e7e2c013752631e80c9c7414574&oe=5EAA93F4
以下、3月28日のFacebookからの転載
中国やイタリアの病院からのリポートや映像を見るたびに、近い将来私が集中治療医として勤務するこの病院も悲惨な状況になるのではないかと頭の片隅では予測していた。そうならないでほしいと願ってはいたけどいつかはここにも来ることはわかっていた。心の準備はしていたつもりだけど、甘かった。
ニューヨークの医療現場は崩壊寸前の状態にある。うちの病院でもここ2週間でコロナの患者数があれよあれよと言う間に1人だったのから50人、200人、500人と増え、病棟のベッドもICUのベッドも全然足りなくなった。
病院のいたるところにベッドを増やしても増やしてもコロナの患者数は増え続ける一方で追いつかない。うちの病院にはもともとICUが4つあるがどれもコロナの患者で一杯だ。新しいICUも3つ作られた。それでも足りない。
ERは酸素を必要とする人や人工呼吸器を必要とする人でごった返しているが、人工呼吸器が底をつくのももう時間の問題になってきた。実際に知り合いの働くブロンクスのある病院は数日前に人工呼吸器がすでに底をついた。腎臓不全になる患者も多く、透析装置も足りなくなってきたので腹膜透析に切り替えをはじめた。病院で人工呼吸器や透析装置が底をつくというのは普段ではあり得ない状況である。
今自分の目の前に2人今すぐ人工呼吸器を必要としている患者がいるとする。でも病院にもう一つだけしか人工呼吸器が残っていなかったら?集中治療医としてその決断を迫られた時どうやってその最後の一人を選べというのか。
ERや病棟で10人も20人もの患者がICUのベッドが空くのを待っている状態において一つだけICUのベッドが空いた時どうやってその1人の患者を選べばいいのか。
大袈裟な話でもなんでもなく数日後には直面するであろうシナリオだ。実際に昨日ミーティングが開かれてこの問題を同僚と話し合った。自分達の経験や患者の状態を元に、また海外からのリポートを元に一番生き残る可能性が高い人を選ぶことになるのだが、年齢と基礎疾患だけで片付けられる簡単な決断ではない。
コロナ、コロナでないに関係なく集中治療医として死を目の当たりにすることは日常茶飯事である。 ICUに入っても当然助かる患者ばかりではないので、患者さんの家族と患者さんの意思を尊重した終末期ケアや緩和ケアの話をすることも慣れている。でも普段なら人工呼吸器さえあれば助けられるであろう患者を助けられないこの状況に
指がちょっと血を流し始めるまで打楽器のように酔いどれピアノを弾け
トーク情報- じょんれのん。
じょんれのん。 Hey, what have I got?
でもさ、じゃあ、あたしにあるのは何?
Why am I live, anyway?
なんで生きてるわけ?
Hey, what have I got?
だから、何を持ってるのよ、あたしは?
Nobody can take away
だれからも奪われないもの・・
I got my hair, got my head
あたしには髪があって、頭がある
got my brains, got my ears
脳味噌があって、耳がある
got my eyes, got my nose
目玉があって、鼻もある
I got my mouth, I got myself
口があって、そう、自分自身がいる
I got my arms, got my hands
腕があって、手がある
got my fingers, got my legs
指もついてて、脚もある
got my feet, got my toes
足もあって、その先には足の指もあり
I got my liver, got my blood
肝臓だって、血液だって流れてる
I got life, I got my life
生きてる、あたし生きてるんだわ
I got headache and toothache
だから頭痛だって、歯痛だってある
And bad times too, like you
あなたと同じように、落ち込む時だってある
I got my hair, got my head
あたしには髪があって、頭がある
got my brains, got my ears
脳味噌があって、耳がある
got my eyes, got my nose
目玉があって、鼻もある
got my mouth
そして口があるから
I got my smile
笑顔もある
I got my tongue, got my chin
舌があって、顎があって
got my neck, got my boobies
首があって、おっぱいだってある
got my heat, got my soul
心臓があって、魂がある
got my back
背中もあって
I got myself
自分自身がある
I got my arms, got my hands
腕があって、手があって
got my fingers, got my legs
指があって、脚がある
got my feet, got my toes
足があるから、つま先がある
I got my liver, got my blood
肝臓があるから、血液だって流れてる
I got life
命がある
I got my freedom
自由だってある
I got life
あたしは、(こうして)生きている - じょんれのん。
じょんれのん。 1:おっさん友の会 ★:2025/02/04(火) 01:21:59.11 ID:brfwzANU9
日本経済新聞
2025年2月3日 21:19
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA03BGY0T00C25A2000000/
日本維新の会は3日、新たに設ける予定のガバナンス委員会に経済学者の竹中平蔵氏や野村修也中央大法科大学院教授ら民間の有識者を起用する方針を表明した。あるべき政党の姿と必要な党運営の在り方について意見を求める。メンバーが固まり次第設置するとしている。
吉村洋文代表が大阪市で記者団に明らかにした。ガバナンス委は吉村氏の要望で昨年12月に設置が決まり、人選を進めている。