読了…こんな本は初めてでした。
批判と批難は違う…初めて考えた。
批判は疑問から生まれる…
批難は、誹謗や中傷で、
隠された本音“妬み”で、
不満を抱えている人。
著者が言ったジャイアンがいじめっ子になったのには理由がある…こんな考えをしたことがなかった。恥ずかしい…納得してしまった。子どもにドラえもんを見せるのを躊躇してしまう。
関係性と距離感…これって勘違いしている人が多いと思う。自分の取引先でも、関係性を間違えて、距離感を勘違いしている人が多い…自分も気をつけなければ。
誤解を解いた先にあるのが理解。理解が偏見を解消。誤解を解かなかった先にあるのが偏見…最近の出来事で思う。
攻撃的になってしまった人…加害者は元被害者。元被害者であろうと加害者になってしまう。
人と比べないことです。比べるなら以前の自分と比べる…納得。それって絶対、成長している。自己肯定感に繋がる。
ぼくは背中を押す人でありたい…そうだと思う。、
「君ならきっと大丈夫だよ」と笑顔で肯定されれば、少しでも背中が押された気持ちになるだろう。
たとえそれがあきらかに実現不可能な夢であっても、不安を理解し自分の答えを肯定してほしい
言葉で人の歩みを止めることも、背中を押すこともできるのならば、できるかぎり僕は背中を押す人でありたい。
相手の答えを見つけ、背中を押してあげるだけでいいのだ。
自分もそうしてほしい…自分もそうなりたい。
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