KstKst2024年12月21日 00:58小川糸さんの「ライオンのおやつ」 人を生きるとは…ろうそくを例えとして書かれていた。 その通りだと思った。 自己を検証して、自己を否定して、自己嫌悪になる。 人は生まれる、生かされ、誰かに光を与えているのだ。 長文ですが、抜粋させていただきます。 P.248 人生というのは、一本のろうそくに似ていると思います。 ろうそく自身は自分で火をつけられないし、自ら火を消すこともできません。一度火が灯ったら、自然の流れに逆らわず、燃え尽きて消えるのを待つしかないのです。時には、あなたの生みのご両親のように、大きな力が作用していきなり火が消えてしまうことも、あるでしょう。 生きることは、誰かの光になること。 自分自身の命をすり減らすことで、他の誰かの光になる。そうやって、お互いにお互いを照らしあっているのです。きっと、あなたとあなたを育ててくださったお父様も、そうやって生きてこられたのだと思います。 ライオンの家のエントランスには、一晩中、雫さんの死を弔うためのろうそくの灯が灯されていました。一昨日は珍しく、風の強い晩だったのです。けれど、火は決して消えることなく、燃え尽きました。そして最後は、すっーと、静かに息を引き取るように消えて、煙が空に吸い込まれていきました。 あの、空に消えていくひとすじの煙こそ、人間でいうところの魂ではないかと私はひそかに思っているのですが、どうでしょうか?
Kst2ヶ月前見城徹見城徹Kst見城さん、リトークありがとうございます。 感無量です。 自分の仕事の中で、半分論を言語化できていませんでした。 だから目から鱗でした。 二択をしながら、あっちのこっちの 枝を行き来して、 自己検証、自己嫌悪、自己否定 を繰り返し生をまっとうしていくのだと思いました。 肉体化された言葉。言語化された実践。村上信五、恐るべし❗️11536
KstKst27日前毎日聴いてしまうほど、クセになっています♪離婚伝説…懐かしいようで、新しい…昭和のようで、令和…J-POPでありながら、AORのような…愛は一層メロウ、なんか出だしが山下達郎っぽい!
KstKst17日前合成麻薬フェンタニルの闇、名古屋が結節点 アメリカ・中国・メキシコつなぐ地下経路 (米中「新アヘン戦争」の裏側狙われた日本・上) - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00016310U5A600C2000000/
KstKst17日前↑この調査報道が面白い!面白いと言ったら失礼になるかな…オシントを使い、調査の仕方も現代を象徴し、最近はこのような調査報道もなかったのではないか…べリングキャットにも検証もしている。この続きが楽しみだ…