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べるかん

九州7県ツアー 熊本県立劇場 演劇ホール 夜の部 感想 演劇ホールのためか不思議な作りで 地上が3階で下に降りていき地階が 1階。しかも15列ぐらいで切ってあ って2階に行く階段横にも客席があ る。ステージもコンパクトで13列 目ながら双眼鏡が必要なしなほど しっかり見えた。 ツアーも終盤戦。観客も複数回参加 してる人が多くコールも慣れてきた 感がある。(『キュン!』は難しいが) 寸劇でネタ的に引用されるようになっ た阿紀ちゃんの『ギリギリ』は、初め のインパクトの持続が課題だったが最 後までじっくり聴けた。全体のバラン ス配分が変わったのかも。 寸劇はタンスを奪われた松本社会人が ステージ後方で痙攣する姿にメンバー が笑ってしまい、セリフが出てこない ほどだった。 一番の注目ははるたん先生。なぜかキ ン肉マンネタが多様され、カメハメハ 大王とかマリポーサーとか、一部のお じさんに大ウケだった。スキスキスキ ップのステップで銃弾を避けたりした が、最後は天使となって『chain of love』 を歌い召天した。 個人的MVPはいおりちゃん。twitterで熊 本の名所を紹介する姿勢は熊本城で見た 『おもてなし武将隊』と同じ。パフォー マンスも楓ちゃんと見間違うほど激しく 踊りっていて、みやびーむと並んだ瞬間 違いがよく分かって、マイクを持たない 時でもいおりちゃんは歌詞を口ずさんで 振り付けに合わせて表情も作る。もちろ んもっと成長したら表情だけで表現でき るのだろうけど。みやびーむは振り付け をおっかなびっくりやってて表情が全く 作れてない。脳パラで最初の頃のいおり ちゃんを見てるので、こんなに成長でき たかと胸が熱くなった。 コンサート終わりに村重がいおりちゃん を前につれて来てハートシーンを作った のにも、本当に全体を考えるようになっ たと涙が・・、出ませんでした。涙腺固 いんで。

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