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たかみな

小さい頃から「おばあちゃん」や「おじいちゃん」が大好きでした。 「パパ」や「ママ」も大好きだけど でも「おばあちゃん」「おじいちゃん」はいつでも大好き。 その事はいつしか私の気楽な夢になり 「介護の仕事」をしたいなと……。 気楽にその夢を抱き それを気楽に人に話しました…。 まぁ私には確実に無理と。 だって人の手借りなきゃ何も出来ない? そんな私にそんな事で 出来ないやと ふと思い始め 私はその夢を捨てました。 そして中学校2年生の時「トライアルウィーク」 とまぁ職業体験と言うものがあり。 はじめの候補に「保育園」を選択しました。 それには理由がありまして… 私は自分の通っていた保育園にどうしても行きたくてどうしても大好きな先生に会いたくて……。でもそれは無理でした。 なのでほかの場所を探すとなり 心友が「老人ホーム」とかいいんちゃうん? という話になり…。 心友と一緒に老人ホームに行くことになり。 また介護士になりたいという夢が 私の夢になりました。 それからはその夢を叶えたいと 思うようになって夢について初めて本気で 向き合うことができました。 私は進路を決めるにあたり 三者面談でその夢を担任に話すと 私の母親が言った言葉で人生が変わりました。 「娘が叶えた夢が身の丈に合ってるといいんですけどね。」と一言。 それがどういう事か理解は出来なかったけど 今はその意味を理解し ちゃんと夢にまた向かう事が出来ています。 高校に進学する時私は頭はそんなに良くないので私立にしか行けずでもその高校には私の夢を叶えるための場所がありその場所に行こうとその高校を受けしまた。「デモホントウハソノコウコウシカイケナイクライノアタマノレベル」。 でも高校には合格したとはいえども夢を叶える場所には行けず普通科に行くことに。 そうするとまた夢を諦めようとする自分がいました。悔しいけどもう夢を叶えるなんて無理だと。 そんな事しか考えずに学校生活を送る私は次の進路なんて考えてませんでした。 で進路を決めるときたまたま見た介護の専門学校のパンフレットでその学校に行きたいと思い親に相談すると思っていた通り反対をされて。 でも私は学歴を高校で終わらせたくなかったので何でもいいから専門学校に行こうと思い。 中学からの心友が調理の専門学校に行くと言ったので私も心友と一緒に痛いという理由で同じ専門学校に行きました。 でもコースは違うコースを選んだので 校舎は違いましたが凄い嬉しかったような気がします。 介護の専門学校は反対されたけど 最終夢とは違う専門学校に行ける事は 親には感謝でした。 でも問題が発生したんですよねら、 私は頭が悪いのでもちろん勉強にはついていけず困り果てました。 一学期の終わりに先生が私が勉強についていけてないことを話てきて。 三者面談で親に「夏ずっと学校に来て勉強するか?」「違うコースに変わるか?」「辞めるか?」この三つの選択肢が言い渡され悩みに悩み私は違うコースに。 そこでまぁ勉強はイマイチで 資格とるための勉強もダメで資格が 結局取れず。 何のために学校に行ったんだか? も親にも言われるような結果に。 で社会人になり一応仕事をはじめ 成人を迎え。 ふと家族の事を考えたじめ。 やっぱり「介護士」になるしか 私の夢はないとさいど確認しました。 介護士が私の身の丈にあった仕事かもしれないと。 そして今私には夢があります。 「来年の3月の終わり」までにヘルパーの資格を取って介護士として立派な人になって いつ何が起こるか分からないけど 家族を支えられるような人になります。 ここで一つ……。 「叶わないかもしれない夢を追うこともそれも素敵な夢であるけれど身近にある小さな夢を自分の身の丈にあった夢を追って叶える事もそれも素敵な夢です。」 私に夢をくれて 叶えたいと思わせてくれた家族がいて 本当に幸せです。 夢は自分を変える魔法のような物。 私の夢が叶うように これからも必死で頑張りたいと思います。 以上。 ps.これをら書いたのは総選挙を見ててふと思ったことです。 これは明日消します。

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🧡_ゆあみな◡̈♥︎
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