櫻田 律子櫻田 律子 不眠に苦しむ人がいる。
櫻田 律子のトーク
トーク情報- 櫻田 律子
櫻田 律子
「いつ死んでもいいの」
「早くお迎えに来て頂戴よ、と思いながら待っている」
と言いながら、なぜ病院に来ては薬をいいだけもらって行くのだ?
いいだけ生きただろう?
もう十分生きただろう?
長生きしすぎだろう?
毎回毎回もういつ死んでもいいって言ってるだろ?
それなのに
なぜ
毎月毎月病院に行くんだ?
まるで義務かのように
なぜ
毎日毎日
薬をのむんだ?
まるで仕事かのように
これ以上
嘘を重ねないでくれ
長生きしようとしないでくれ
医療費と税金の無駄を
これ以上
増長しないでくれ
自分の寿命を延ばそうとしないでくれ
これ以上
もうこれ以上
無駄を重ねないでくれ
若い世代に
負担を押し付けないでくれ
もう十分生きたじゃないか
本当に十分生きただろ?
もうこれ以上
しがみつかないでくれ
ゾンビのように
生きて働いている者達に
しがみついては生き血を啜らないでくれ
早く早く
成仏してくれ
頼む
生産性の無い人間は
もう用が済んだんだ
廃用人間だぞ
誰でも
そうなるんだ
誰でも
一人残らず
死ぬんだ
自分だけは逃れようなんて
厚かましいにもほどがある
早く
気づいてくれ
自分の寿命をもう伸ばしてはいけないことに
早く気づいてくれ - 櫻田 律子
櫻田 律子 また無知な自分を検証せずにデタラメをほざく輩がいる
痛風治療薬をのまずに尿酸値を下げられないのなら
それは
自己管理ができていない証明である
尿酸値を下げる薬はいくつかに分類されるが
尿酸生成抑制剤と
尿酸排泄促進剤が
その代表薬である
もちろんその他にもいくつかあるが
ツートップは
上記薬剤である
その内
尿酸生成抑制剤が
第一選択薬である
ガイドライン通り
その尿酸生成抑制剤の中で、最も長い歴史を持つのがアロプリノール(製品名∶アロシトール、ザイロリック)、比較的新しい(とは言っても15年程前に発売された)のがフェブキソスタット(製品名∶フェブリク)やトピロキソスタット(製品名∶ウリアデック、トピロリック)。
この中のどれかが痛風患者に処方されることが6割以上。
この尿酸生成抑制剤ではなく排泄促進剤が処方されるのは4割前後。尿酸生成抑制剤と排泄促進剤を併用する場合も少ないながらあるにはあるので、厳密に6割∶4割にはならない。
ここで何を言いたいかと言えば、この尿酸生成抑制剤と尿酸排泄促進剤を全く知りもしないで、知らないくせに、混同してはデタラメを吹聴するデタラメ星人が出没徘徊老人に化しているよお、ということ。
二言目には他人に「自己検証しろ」と言いながら、自分には当てはめない。自己矛盾を披露しては悦に浸る醜男が幅を利かせ、親父風を吹かせる。
カッコ悪。
最悪。 - 櫻田 律子
櫻田 律子 昼間、仕事をしながら頭の片隅で
「家に帰ってから、またあの続きが読める」
と思うだけで、腹立たしい職場での人間関係や、仕事の不条理やゴタゴタから一瞬だけ幸福へと逃避できる。
今、読みかけの小説の力だろう。それは紛れもなく作家の腕だ。
小説を書く人は多いが、本当に力、腕のある作家は少ない。
その希少価値の高い作家の、力強い作品に巡り合えた奇跡。
本を読める幸せ。
毎日毎日本を読むことで味わえる幸せ。
知らないこと、感じたことのないことを知り、感じられる幸せ。
心の底から感謝してもし足りない。
本の中の登場人物が本当に話しているように、生きているように、息づかいまで聞こえているかのように、はっきりと身近に感じる。
腕のある小説家の、人知れぬ苦悩の深さ、大きさを想像すると申し訳なさよりも恐怖で身がすくむ。 - 櫻田 律子
櫻田 律子 わりと気になっているYouTuberがいる。
その人のことが気になっているが、好意を持ってはいない。好感をもってはいない。しかし、その人の発言に注目すべきだと思うし、その人がよく招くゲストの事が好きで、そのYouTube番組をよく観ている。
ここ2か月ほど、そのYouTuberの顔色がとても悪く、体調不良を本人は自覚していないだろうが、かなり状態は深刻なはずだ。
きっと本人はまだ気づいていない。
手遅れになる予感がする。
高齢の両親よりもおそらく心配な事態になるだろう。
しかし、それは私が立ち入ることではないから、だまっているしかない。
面識も無ければ、一切の関わりも無いのだから、報せるすべも無い。
きっと徐々に痩せていき、しんどくなり、病院に行って、さらに大きな病院へ回されて、精密検査の数々を受けることになるはずだ。
ここ2、3年で名前が世に広く知られるようになって、多忙を極める一方で、自分の健康管理が疎かになる。そして寿命の終わりを知る。
人生とはそんな物だ。