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始めたばかりです。
トーク情報
  • 斉藤徹
    見城徹見城徹

    ↑ 今日は斉藤特集になってしまった。斉藤は今、凄い経常利益を叩き出し、上場へと向かっている。
    あの時、斉藤はどん底に居た。どう耐えるか?どう這い上がるか?最悪の状態の時にその人の真価は問われる。男と男。黙していても男はすれ違う肩で人生を語り合える。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    見城さん、本当にありがとうございます。
    あのとき、何も言えなかった自分を言葉にする前から受け取ってくれていたこと、今、ようやくわかりました。あの夜の沈黙が、これ以上ない魂と魂の交差点だったと、今日、ようやく報われました。これから先も、肩で人生を語れる男でいられるように、命を削って、進み続けます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    答えが出ないまま、それでも立っている。それは、人が本当に強くなる瞬間だ。正解も保証もない。報われるとも限らない。それでも、自分の足で踏みとどまる。それは愚かさじゃない。希望でも、信念でもないかもしれない。でもその姿こそが、人間が人間である証なんだと思う。たとえ言葉にできなくても、たとえ心が揺れていても、それでも立っていること。それがすでに答えなんだ。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    今日で今期の決算を迎えました。正直に言えば、もっと成長させたかった。数字としても、体感としても、倍々で進みたかった。だけど今期は、ガバナンスを整え、土台を見直す踊り場だったと思う。それが必要だったことも、頭ではちゃんと分かってる。でも…やっぱり悔しい。
    だからこそ、来期は抉る。言い訳の余地をなくすくらい、徹底的に、愚直に、挑み続ける。成長させる覚悟はもう決まってる。ここから。絶対に這い上がる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    自分が変われてきたのは、きっとパラドックスを引き受けられるようになったからだと思う。強がりの裏に隠してきた弱さも、まっすぐな理想と現実に折れてしまう自分の矛盾も。それらを否定せず、そっと抱えてみた。
    見ないふりをやめて、不器用なまま受け入れてみたら、少しずつ、世界の見え方が変わっていった。
    自分が弱いからこそ心が折れないように必死で強がっていたんだと思う。大丈夫って言葉で、いつも自分を励まし守ってた。かっこ悪い自分を見せたくなくて、情けなさや不安を、笑顔で塗りつぶしてた。でも本当に変わり始めたのは、その隠してきた自分を、少しずつ受け入れはじめたときだった。折れそうな自分に、それでもいいと言えた瞬間、心は折れずに、しなやかにしなった。強さって、隠すことじゃなかった。むしろ、弱さを抱きしめることだった。
    弱さを隠すことが強さだと信じていたあの頃の自分に、今ならこう伝えたい。そのままで、大丈夫。ちゃんと前に進めるよ。って。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    5年前、見城さんに初めて書いたあの手紙
    いつか、公開したいと思っています。
    振り返れば、あの一通こそが、
    矛盾を引き受けて生きていく覚悟の、始まりだった気がします。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    頼み事をして、引き受けてくれた。
    あのとき見せてくれた男気は、一生忘れない。
    でも、引き受けてくれなかった人もいた。
    その冷たさや迷いの中に、僕は何度も立ち尽くした。感謝と同じくらい、悔しさも心に残っている。
    器が小さいのかもしれない。でもそうなったのも、全部、俺の日頃の行いだ。

    結局、自分が蒔いた種の上にしか、人生は咲かないんだなって思う。