斉藤徹斉藤徹2025年06月26日 05:56昨日は、昨年までメガバンクの常務を務められていた方との会食でした。 刺すような話ばかりで、心がざわつき、頭が冴えて眠れず、睡眠薬の力を借りました。でも、それでいいと思っています。心が動いた証だから。 今日もまた、覚悟をもって生きている人との会食があります。楽しみというより、身が引き締まる思いです。 最近は、酒でごまかす夜がなくなりました。 学びを酒で流すなんてもったいない。 それくらい今は、一つひとつの出会いに、命が宿っている気がしています。 おはようございます。
斉藤徹斉藤徹4日前ノンアル。朝5時起床。コーヒー、フルーツとオートミールで静かに身体を起こし、ジムへ。汗を流すたび、雑念が削ぎ落ちていく。アドレナリンが音を立てて全身を駆け巡る。酒に逃げない朝。自分の足で立つ朝。頭が冴えるというより、魂が研ぎ澄まされていく感覚。今日という一日に、真っ向からぶつかれる準備はできている。誰に認められなくてもいい。結果がすぐ出なくてもいい。でも、やり切ったという事実だけは、誰にも奪われない。その背中でしか、人は動かない。その姿でしか、信頼は生まれない。だから、やろう。全部引き受けて、全部抱えて、最後まで、やり切ろう。1181
斉藤徹斉藤徹3日前昨夜、友人たちを秋谷に招いた。だけど今朝は、どうしても外せない大切な仕事があった。だから酒は一滴も飲まなかった。誰も気づかない、小さな勝負。けれど、自分には勝てた朝だった。睡眠薬の余韻、クーラーでガラガラの声、でも気持ちは、静かに晴れている。こういう朝が、一番強い。33
斉藤徹斉藤徹9時間前昨日は、ほんとは秋谷に泊まりたかった。朝の潮風に吹かれながら、テラスでコーヒーを飲み、思考を漂わせる。そんな時間に、身を委ねたかった。でも、それじゃジムに行けなくなる。だから、少し未練を残しながら、都内へ引き返した。手に入らないくらいが、ちょうどいいのかもしれない。そう思えるうちは、またあの場所に、足を運びたくなるから。それが足るを知るってことかもしれない。欲しがるだけじゃ、手に入らないものがある。さぁ、今日もやるぞ。76