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斉藤徹
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僕も、年下の経営者の方から経営についての相談を受けることがあります。 最初に、見城徹さんが書いた『読書という荒野』を読んで理解してから話をしようと伝えています。 この本を読むのは、僕にとって非常に難しかったです。時代背景や、三島由紀夫や吉本隆明、奥平剛士といった登場人物の理解が必要で、多くの若い人たちが名前すら知らないであろうこれらの人物を理解しながら読み進めるのは容易ではありませんでした。 読むにつれて、内容の理解が深まると、読むのが辛くなってきました。それは、見城さんの生き方や人生を自分と照らし合わせ、自分の人生がいかに浅はかであるかを痛感するからです。 読み進める中で、僕は膝から崩れ落ちるような感覚に襲われ、自己嫌悪に陥りました。 その深い理解を持っていないと、次の話をする意味がないと感じます。なぜなら、話が噛み合わないからです。 短絡的なアドバイスを受けるよりも、本質を理解することの方が重要だと考えています。 この本は、僕にとって今も大切な指南書となっています。 おはようございます。 今日は散歩ついでに近くのカフェでモーニングを取り、その後シャワーを浴びて週一の会議に臨みます。 やったります! (決してパワハラや誰かをいじめるという話ではありません。自分が立てた目標に対して、課題を今後どうロジカルに解決していくかの意気込みです。) 押忍!

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始めたばかりです。
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  • 斉藤徹
    斉藤徹

    先週、既存事業も新規事業も一気にブレイクスルーした。壁打ちしてくださった皆さんに心から感謝。ここからまた攻めていきます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    自分と向き合い、自分を見つめ直す時間。これが俺にとって1番苦痛で必要な時間。もうダメだじゃなく、まだダメなんだ。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    ジムで身体を整え、夕方からは那須川天心の世界戦へ。
    生きるとは、自分との勝負を積み重ねること。
    やってきた日々が、自信と誇りをつくる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    毎日チャレンジしたい気持ちと、押し潰されそうな恐怖心のあいだで揺れている。
    でも、前に進まなければ何も変わらないことはわかってる。
    一番怖いのは、あとから振り返った時
    あの時、前に出なかった自分を後悔すること。
    だから今日も、小さくても一歩を出す。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    work out.
    今週は、痺れるような大きな決断を三つした。
    どう転んでも後悔はない。
    覚悟して選んだことって、結果よりも
    心が静かに澄むんだなって思う。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    昨日は、友人の経営者に農園の見学に来てもらった。昨年から新規事業として障がい者雇用支援を始めたけれど、初年度は3億円の赤字。
    それでも続けると決めたのは、根っこにある想いが昔からずっと変わらないからだ。
    弱い立場の人を守るのは、大人の当たり前の役目だと思っている。大人が子どもを守るのも、大人が高齢者を支えるのも、本来は当たり前のこと。
    その当たり前が、当たり前にできる社会をつくりたい。誰かの弱さが不利益になるのではなく、誰もが尊厳を持って働ける社会。
    その当たり前を、事業を通じて一つずつ実現していきたい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    サンセットを見る時間は、心のデトックス。

    お金は数値だけど、
    信用は人の記憶と感情に残る。
    だから、その利息のつき方がまったく違う。

    必要なときに手を差し伸べてくれる誰かがいることは、
    お金を持つよりずっと心強い。

    信用を積み重ねる人生は、
    たった一人の存在が、明日を変えてしまう力になる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    親父のところへ。

    仕事のことも、プライベートのことも話してきた。
    この人と出会わなかったら、
    今日の自分はいない。

    人生の舵を戻してくれた人。
    感謝してもしきれない。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    今日は化粧品の勉強。
    知らない世界を学ぶほど、視界はひらけていく。
    まだ何も知らない自分を知るほど、ワクワクする。
    学ぶことでしか、未来はこじ開けられない。