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斉藤徹
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僕も、年下の経営者の方から経営についての相談を受けることがあります。 最初に、見城徹さんが書いた『読書という荒野』を読んで理解してから話をしようと伝えています。 この本を読むのは、僕にとって非常に難しかったです。時代背景や、三島由紀夫や吉本隆明、奥平剛士といった登場人物の理解が必要で、多くの若い人たちが名前すら知らないであろうこれらの人物を理解しながら読み進めるのは容易ではありませんでした。 読むにつれて、内容の理解が深まると、読むのが辛くなってきました。それは、見城さんの生き方や人生を自分と照らし合わせ、自分の人生がいかに浅はかであるかを痛感するからです。 読み進める中で、僕は膝から崩れ落ちるような感覚に襲われ、自己嫌悪に陥りました。 その深い理解を持っていないと、次の話をする意味がないと感じます。なぜなら、話が噛み合わないからです。 短絡的なアドバイスを受けるよりも、本質を理解することの方が重要だと考えています。 この本は、僕にとって今も大切な指南書となっています。 おはようございます。 今日は散歩ついでに近くのカフェでモーニングを取り、その後シャワーを浴びて週一の会議に臨みます。 やったります! (決してパワハラや誰かをいじめるという話ではありません。自分が立てた目標に対して、課題を今後どうロジカルに解決していくかの意気込みです。) 押忍!

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始めたばかりです。
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  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    ジムワークを終えて自宅に戻ります。
    平日はノンアルコールで過ごしているので、週末にはビールが恋しくなります。
    押忍!

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    おはようございます。ゆっくりコーヒーを飲みながら考えを巡らせています。これからジムに行きます。

  • 斉藤徹
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    おはようございます。昨日は「だるま」にお邪魔してジンギスカンを堪能しました。千歳空港に着いて外を見上げると、空気が澄んでおり、月がくっきりと美しく見えました。この光景は、東京にいると忘れがちなことを思い出させてくれました。

  • 斉藤徹
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    18年前に創業した札幌で、最初に借りたオフィスを訪れました。その建物は築50年以上経っていると思います。当時、7坪で月額7万円のオフィスを借りることに、心を決めるのが大変で、何度も契約をやめようと考えたほどでした。

    原点を訪れることは、重要な瞬間であり、大切なことを思い出させてくれます。不安や苦しみが多かった時期もありましたが、それを遥かに超える希望がありました。振り返ると、様々な出来事がありましたが、思い返すとそれらはすべて良い思い出です。日々の当たり前のことに感謝しながら、前進し続けます。
    押忍!

  • 斉藤徹
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    おはようございます。
    トレッドミルで走りながら、ゆっくりとコーヒーを飲み、思いにふけっています。今年もあっという間の一年でした。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    休日にサウナに来て、友人が非売品として書いた本『生存確率0.01%』を読んでいます。事業に失敗し、一瞬で数百億円の債務を抱え、それを解消していった3年間の戦い。その壮絶な1000日間の記録は、読んでいて頭が痛くなるほどの内容です。