斉藤徹斉藤徹2023年09月28日 07:49僕も、年下の経営者の方から経営についての相談を受けることがあります。 最初に、見城徹さんが書いた『読書という荒野』を読んで理解してから話をしようと伝えています。 この本を読むのは、僕にとって非常に難しかったです。時代背景や、三島由紀夫や吉本隆明、奥平剛士といった登場人物の理解が必要で、多くの若い人たちが名前すら知らないであろうこれらの人物を理解しながら読み進めるのは容易ではありませんでした。 読むにつれて、内容の理解が深まると、読むのが辛くなってきました。それは、見城さんの生き方や人生を自分と照らし合わせ、自分の人生がいかに浅はかであるかを痛感するからです。 読み進める中で、僕は膝から崩れ落ちるような感覚に襲われ、自己嫌悪に陥りました。 その深い理解を持っていないと、次の話をする意味がないと感じます。なぜなら、話が噛み合わないからです。 短絡的なアドバイスを受けるよりも、本質を理解することの方が重要だと考えています。 この本は、僕にとって今も大切な指南書となっています。 おはようございます。 今日は散歩ついでに近くのカフェでモーニングを取り、その後シャワーを浴びて週一の会議に臨みます。 やったります! (決してパワハラや誰かをいじめるという話ではありません。自分が立てた目標に対して、課題を今後どうロジカルに解決していくかの意気込みです。) 押忍!
斉藤徹斉藤徹2ヶ月前18年前に創業した札幌で、最初に借りたオフィスを訪れました。その建物は築50年以上経っていると思います。当時、7坪で月額7万円のオフィスを借りることに、心を決めるのが大変で、何度も契約をやめようと考えたほどでした。原点を訪れることは、重要な瞬間であり、大切なことを思い出させてくれます。不安や苦しみが多かった時期もありましたが、それを遥かに超える希望がありました。振り返ると、様々な出来事がありましたが、思い返すとそれらはすべて良い思い出です。日々の当たり前のことに感謝しながら、前進し続けます。押忍!24
斉藤徹斉藤徹2ヶ月前休日にサウナに来て、友人が非売品として書いた本『生存確率0.01%』を読んでいます。事業に失敗し、一瞬で数百億円の債務を抱え、それを解消していった3年間の戦い。その壮絶な1000日間の記録は、読んでいて頭が痛くなるほどの内容です。31
斉藤徹斉藤徹2ヶ月前こだわりを持つことは大切ですが、こだわりを捨てることもまた重要です。うーん、難しいですね。だからこそ、さまざまな方々に教えを乞うことが大切だと感じます。昨日は久しぶりにビールを飲めて、最高でした。22
斉藤徹斉藤徹2ヶ月前昨日は電子書籍取次最大手の先輩経営者と会食しました。お会いするたびに、経営から細部のオペレーションに至るまで、先輩の構造化された思考に触れ、自分には同じことができないと感じて落ち込んでしまいます。そして昨日も同じでした。4年前に訪れた木頭村、そしてその前に読んだ先輩の著書は、何回読んでも涙が溢れてきます。それは普通の人が経験しないような壮絶な体験に基づいています。私も人生の使命をもっと磨いていきたいと思います。15
斉藤徹斉藤徹14日前週末は晴れていたので、海とサンセットを見に行ってきました。自分のキャパシティを超えることに挑戦している分、年々辛さを感じることもありますが、後悔だけはしたくないので全力でやり切ります。秋谷という土地の名前すら知らなかった僕ですが、訪れてみたらすっかりお気に入りの場所になりました。この素晴らしい経験を得られたのも、全て見城さんのおかげです。心より感謝いたします。1165
斉藤徹斉藤徹13日前ありがとうございます!見城さんにそう言っていただけるなんて、本当に嬉しいです。3月には秋葉さんが手掛けたリフォームが完成しますので、ぜひその頃にお越しいただければと思います。お会いできる日を心より楽しみにしております!1122