昨年発売された新型センチュリーはリース契約による販売が基本となっており、所有権はトヨタに帰属します。つまり、リース期間終了後、車は所有者に返却されることになります。これはレンタルと類似した形態です。
もしセンチュリースライドドアがフルオーダー販売される場合、所有権は購入者に移ると考えています。限定販売の車は台数が少なく価値が下がりにくいため、購入価格が若干高めであっても、最終的には費用対効果が高いと考えます。実際に、以前乗っていたアルファードも3年間乗った後、価格が大きく下がることなく売却できました。そのため、リース契約以外の形態であれば、購入を検討しています。
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