こうたこんばんは。外科医として一番脂が乗っている時期に数年のブランクは大きいですね。現場を離れると明らかに臨床能力は落ちると聞いています。一方、埼玉医科大学の新浪先生のように臨床と研究を同時に進めるアカデミック・サージョンを経験された方もいるにはいるんですね。医学部を出て、すぐに大学院に進んでいますが。新浪先生の「数こそ質なり」(角川書店)に詳しく書かれてます(実兄はサントリー社長、新浪剛史氏)。
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トーク情報藪 医師(中山祐次郎) 三上雅博三上雅博 今際の際「もう少し時間があれば一流の鮨職人になれたのに」と、思いながら死んで行く未来はもう決まっている。完璧な物など存在しない世の中で、完成しないとわかっている物を少しでも完成に近づける様に、悩みながら苦しみながら生きて行く。それが生きると言うことよ。