のぞみ先生、心安らぐお言葉を頂きましてありがとうございました。弘子さん、安心したお顔だったのですね…少しホッとしました。そして、先生のおっしゃった「やめてもいい。死んでもいい。」は御家族は言うことができない言葉で、先生だからこそ言うことができた言葉。それが弘子さんの心に染み渡ったのだと思います。弘子さん、本当にお疲れ様でした…。きっと、先生が会いに来て下さったことを喜ばれている気がします。
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トーク情報藪 医師(中山祐次郎) 三上雅博三上雅博 今際の際「もう少し時間があれば一流の鮨職人になれたのに」と、思いながら死んで行く未来はもう決まっている。完璧な物など存在しない世の中で、完成しないとわかっている物を少しでも完成に近づける様に、悩みながら苦しみながら生きて行く。それが生きると言うことよ。