ログイン
詳細
小田

気づけば暦は、7月を置き去りにしようとしている。これほどに早い7月は稀である。 振り返れば丁度1年前、私は絶望の海に溺れていたあの夏を忘れることが出来ない。荒んだ生活を送る当時の私に今の自分が思うこと。泳ぎ着いた先が本当に希望だったのか。もしかしたら私はまだ、絶望の海を泳ぎ続けているのかもしれないということ。 明るくも暗いこの靄が晴れた未来に待ち受けるものはなんだろう。幸か不幸か、近いうちにその答えが明かされる時が来てしまう。 気づけば立っていたスタートライン。雷管の音を聞くことも無ければ、ゴールテープを誰かが握ってくれている訳でもない。かろうじて、怒号とも感じられる歓声が鼓膜を刺激する。どうやら走り出さなければいけないらしい。留まってなんかいられない。義務感とも衝動とも取れるこの気持ちを具体性無しに書き残すしか選択肢はなかった。 あの入道雲に乗って、見たことの無い世界へ。

前へ次へ
MAN WITH A ISSHOってなんでこんな名前にしたんやろ
トーク情報
  • 小田
    小田

    何かを下に見ることで生きていくのはやめよう。自分を卑下して生きていくのもやめよう。これができた時にはまた、大人への歩みの1歩だと思うんだ。
    最近は周りの人間のこんな生き方に嫌だな、と感じることが増えて。俺から距離を置かないとかな、とも思うようになってきて。
    人を選ばない、という考え方をどうしても捨てないとやっていけない時が来たのかもしれない。
    でも友達なら最後まで信じるよ。まだ大人になれてないだけかもしれないし、これが本当に正しい大人のあり方なのかも分からないからね。みんな自分のため、誰かのために生きてることが偉いよ。自分自身のペースで歩いていこう。
    俺らが2年前、確かに大事にしていたことは、間違ってなかったんだと少しだけ気づかされた気がします。
    俺も昔は間違ってたこともあった。反省してまた明日を歩こう。

  • 小田
    小田

    755アイドルデスゲーム、マジで俺が1番になっちまった。令和6年にもなって755更新してるアイドル俺だけか。時代かな。
    俺はやめねえから安心してくれ。

  • 小田
    小田

    逃げ水が神曲すぎて救われたこと、逃げ水に出会った高1から社会人になった今まで数え切れないほどある。

  • 小田
    小田

    完全に寝る直前だったんだけど、これだけは書き記さなければいけないのを思い出した。

    夏愛好家の俺も認めざるを得ない。

    秋の訪れ

    涼しい。もはや少し寒い。

    衣替えめんどくさいなあ。
    秋服買わないといけない。
    また出費だよ。

  • 小田
    小田

    もう2024年も終わろうとしているのか。
    仕事中にふと気づいて恐ろしくなった。