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吉田真悟

東京都の小池百合子知事(67)が都議会定例会の最終日となる10日、都知事選(18日告示、7月5日投開票)に向け、再選出馬を表明する方針を固めた。協調路線を取る連合東京に対し、表明後に推薦を依頼する意向も伝えた。小池氏は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う都内の休業要請が今月から大幅に緩和される「ステップ2」に移り、経済活動も再開したことから選挙体制に入るタイミングと判断したとみられる。 【東京アラート発令】赤く染まる都庁、レインボーブリッジ  10日の都議会は、休業要請に応じた中小事業者への「感染拡大防止協力金」の2次支給分など新型コロナ対策を盛り込んだ総額5832億円の補正予算案が可決される見通し。都知事選で小池氏は、全国に先駆けて打ち出した協力金などを実績に掲げるとみられる。  自民は党本部が独自候補の擁立を断念。二階俊博幹事長が「小池支援」の意向を繰り返し表明し、都政で小池氏と協力関係にある公明とともに推薦も含めた支援を検討している。小池氏と対立する自民都連は、感染拡大が進んでいた3月下旬、党本部に押される形で当初予算案に賛成している。  「ステップ2」は屋外なら200人以下の集会が可能だが、各候補者とも感染防止のため選挙活動は一定程度自粛するとみられ、都知事選は知名度の高い小池氏を軸に進むとみられる。  過去2回の立候補で次点だった元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)は無所属で出馬表明し、立憲民主、共産が支援する方向だ。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)、熊本県副知事の小野泰輔氏(46)らも立候補の意向を明らかにしている。

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前略 見城先生
トーク情報
  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    賀十つばさ著
    『バニラなバカンス』

    悩みを抱える人のためのちょっと変わったお菓子教室を始めた洋菓子店の白井とマダム佐渡谷。ところが、誰よりも元気だったマダムが恋人と別れて意気消沈。大好きなお菓子も食べず落ち込む彼女を励ますために、白井は「忘れるためのバスクチーズケーキ」を作るが。ショートケーキに、サブレに、フラン......。あなただけの人生のレシピあります。

    著者について
    東京生まれ。文化学院卒業。番組構成、ドラマ脚本などを執筆。国産小麦を使った体に良い菓子や天然酵母パンのレシピを研究。デビュー作は『バニラな毎日』。

  • 吉田真悟
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    2/13放送の『あの本、読みました?』に一色さゆりさんが出演されておりました。😁なかなかの美人さんではありませんか?
    今一番気になっている小説家なのです。

  • 吉田真悟
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    という訳で昨日書店で見つけた幻冬舎文庫『コンサバター 大英博物館の天才修復士』を『バニラな〜』の2冊目が届く前に読み始めた。😅こっちもかなり良さげですね。

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