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吉田真悟

「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」 私にとっての寺山修司のイメージはこの歌が全てです。 重信房子さんの『革命の季節』で知りました。 戦争も経験せず平和ボケした自分の喉元に突きつけられたナイフそのものです。

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