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吉田真悟

『新しい大麻入門』面白かった。 米プロスポーツ界ではもうアルコール並みに規制が緩和されているが、日本ではまだヘビードラック扱い。大麻に含まれるCBDは小児性てんかんの治療薬として効果がある。産業用大麻の利用も広がりそうなのに、厚労省がTHCにビビり過ぎて法律に鍵を掛けてしまった。まぁそのうち解禁になるでしょう。 Login • Instagram https://www.instagram.com/reel/DGprFTbhdMS/?igsh=MXB3cWxyYmcwMXp0dg==

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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    新川 帆立著
    『ひまわり』

    ある日事故に遭い、頚髄を損傷してしまったひまり。
    リハビリを続けるも復職の夢は潰え、一念発起して弁護士を目指す。
     
    鉛筆も握れず、六法全書も開けない。
    言葉のみを味方に、果たして司法試験を突破できるのか?
    「言葉は私の最後の砦。
    言葉がある限り、私たちはつながれる」
     
    おしゃべりと食べることが大好きな33歳のひまりはある夏の日、出張帰りに交通事故に遭い、頸髄を損傷してしまう。意識は明瞭。だけど、身体だけが動かない。過酷なリハビリを続けるも突きつけられたのは厳しい現実だった。「復職は約束できない。できればこのまま退職してほしい」。途方に暮れ、役所で就労支援の相談をすると、すすめられたのは生活保護の申請。
    私は人の役に立てるのに、どうしてその力を発揮させてもらえないのーー?
    ひまりは自立を目指し司法試験受験を決意する。思い通りにならない身体でロースクールに通い始めるが、次々と壁が立ちはだかり……。
     
    落涙必至の、人生応援小説。

    著者について
    1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身。宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年に『元彼の遺言状』でデビュー。他の著書に『剣持麗子のワンナイト推理』『競争の番人』『先祖探偵』『令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法』『縁切り上等!』『女の国会』などがある。