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Shin Sato
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2019年7月CX選挙特番で、盟友 亀井静香氏との対談形式でのインタビューに臨んだ石原慎太郎さんは、今の政治家について問われ、 「なんか気力もない、根性もない、体を張る度胸もない。捨て身でものをやるってことを考えなかったらもの開けてこないんだよ」と、にべもなく言い放った。 1999年立川で石原慎太郎さんの都知事選の立候補者演説を聞きに行った。 まだ大学生であったが、石原慎太郎さんの 中間色のない言動が、私の心には刺さって いた。 止むに止まれぬ好奇心で来た立川駅は、 野次馬も巻き込み、黒蟻がケーキに群がるように、群衆が駅前のロータリーを覆い尽くしていた。 果たして石原さんが登場し、私も少しでも 間近で見たいと人垣をかき分けて、石原さんに迫った。 人波に押されて、あと2,3歩届かなかった。仕立ての良いシルクのようなきめの細かいグレーのスーツを着ていたのが見えた。 テレビでは実際よりも大きく見えることがあるため、勝手な思い込みがあったのだが、実際の石原慎太郎さんは、びっくりするくらいがっちりとした体型で、大きい。 颯爽と、演説車の上に、はしごで登る石原慎太郎さんの背中には、色気があった。 話の内容を忘れてしまうほど、圧倒的な存在感を示した背中があった。 数々の修羅場を、その捨て身の精神で、 くぐり抜けてきた漢の中の、漢だけが 醸し出す背中があった。 今でもあの時の、 石原慎太郎さんの背中を思い出す。

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佐藤のトーク
トーク情報
  • Shin Sato
    Shin Sato

    作詞&作曲 福山雅治

    青い 青い八月の
    空に放ったあのメロディ

    『希望』それをチカラに
    君を 明日を 歌ってた

    夜明け前に抜けだそう
    誰も知らない海へ行こう

    ふたり すべては許されない
    恋と知りながら走り出した

    夢を話したね
    時にはケンカしても
    僕らひとつだった

    あんなに笑って あんなに泣いていたね
    ふたりでいればなにも怖くなかった

    苦しいくらいに本当の恋をしてたね
    いつも裸の心で抱き合ってた

    あの夏も 海も 空も
    いつまでも忘れないよ

    砂に描いた未来図も
    波とはしゃいだ焼けた肌も

    月が見ていた甘いくちづけも
    ふたりが決めたさよならも

    全部ここにあるよ
    いま僕は 僕以上に
    強くなれたのかな

    翼もないのに飛ぼうとしてた僕を
    君はいつでも信じていてくれたね

    あきれるくらいに 真っ直ぐ見つめていたよ
    君の他にはなんにもいらなかった

    この手で守ると誓った
    笑顔と涙と約束と…

    あんなに笑って あんなに泣いていたね
    ふたりでいればなにも怖くなかった

    苦しいくらいに本当の恋をしてたね
    いつも裸の心で抱き合ってた

    あの夏も 海も 空も
    いつまでも忘れないよ

    あの夏の僕と君を
    いつまでも忘れないよ

  • Shin Sato
    Shin Sato
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    福山雅治さんのライブを観に、埼玉スーパーアリーナに来ました。外は灼熱、中は熱狂の渦でした。

    アンコールラストの弾き語り「あの夏も海も空も」の切ない歌詞を、途中マイクなしで歌った福山さん。今日もカッコよかったです!

  • Shin Sato
    Shin Sato

    8月23日発売のGOETHE 10月号の表紙が解禁されていました。まもなく還暦とは、到底思えない若々しい稲葉さん。

    見た目だけでなく、7月の横浜のライブも本当に凄かったです。

    発売前から重版というのを聞いただけで期待に胸が高鳴ります!私も3冊予約済みです。

    見城さん、素晴らしい企画をいつもありがとうございます。

  • Shin Sato
    Shin Sato
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    GOETHE 10月号 幻冬舎44ページから緊急特集「稲葉浩志、魂のクリエイティブ」

    「B'zの3枚目のアルバム「BREAK THROUGH 」くらいまで、イマジネーションだけで歌詞を書こうとしていました」と稲葉さん。

    なるほど4枚目のアルバムは「RISKY」で「愛しい人よGood Night」を発表しており、このあたりから日常的な体験を基にした作詞となり、「ALONE」に繋がり多くのファンの獲得に繋がったのかなと思いました。

    ソロ最新作「只者」は、インタビュー文中の「シャッター」の秘話がそうであるように、誰にもある日常を稲葉さんの感受性でお見事に歌い切っている名作でありました。グラビアでは、45ページ、60ページの稲葉さんが、写真からもオーラがビシビシ伝わりかっこよかったです!

    90ページからの秋元康さんの「こだわるということ」というコラムも、心に響きました。稲葉さんも秋元さんと同じく、「ケーキ作りが趣味だった人が、パティシエになった」のかな、と想像してしまいました。

    日常の嫌なことを忘れられる読書時間でした。見城さん、ありがとうございました。

  • Shin Sato
    Shin Sato

    長崎スタジアムシティこけら落としの、福山雅治さんフリーライブを携帯アプリで観戦しました。

    ジャケットの背中の刺繍、綺麗なイラスト入りのギター、そして何よりも福山さんの熱唱が、いつもよりも強い想いを持って臨まれていることに、すぐ気づきました。ステージの演出もいつもより豪華な映像演出でした。

    ライブ終盤、「桜坂」の後に、井上さんと2人で、「クスノキ」をアコギで熱唱。本来のライブならここで終わりですが、「今日はもう1曲行きますよ皆さん」と、福山さんの声。

    最後の曲の予想をめぐらせている私に、
    「みんなが幸せになる曲を歌います」と言って、始まったラストソング「幸福論」。

    途中のコード演奏で、ギターのカッティングをいつも違うバージョンにしたのも、聞き逃しませんでした。非言語コミュニケーションで、日常を特別な夜に変えた福山雅治さんのライブを観れて、いまだに興奮が冷めません。

    ライブの抽選に外れてしまいましたが、大満足なアプリでの鑑賞でした。画面に歌詞が出ていたのも、とても良かったです。

    見城さん、福山さん、ジャパネット高田社長、ありがとうございました。

  • Shin Sato
    Shin Sato

    竹内まりやさん、11年ぶりアリーナツアーは、チケット争奪戦になりそうです。
    10月23日発売のアルバム、予約しました。

    雑誌のインタビューで、「私の言葉や歌が誰かの癒し、力になれば、それが私の癒し」と、竹内さん。

    「マンハッタンキス」や「駅」を聴けば、
    歌詞の情景が鮮やかに、その美しい歌声と共に、脳内に浮かびます。

    こんな女性シンガーはあまりいません。
    (他にはユーミンと中島みゆきさん)

    韻を踏んだり、歌詞が言葉遊びになった時代だからこそ、竹内まりやさんの歌は、受け継がれて、逆説的に、存在そのものが燦然と輝く稀代な歌姫であると思います。

  • Shin Sato
    Shin Sato

    竹内まりやさんの、変わらず綺麗な歌声に癒される68分間でした!DVDのライブ映像も初めて見る映像でとても良かったです。