佐藤のトーク
トーク情報- Shin Sato
Shin Sato
先日は、3年ぶりにガンズアンドローゼズKアリーナ公演へ。長いツアータイトル、「Because What You Want & What You Get Are Two Completely Different Things」は、何を意味するのか、確かめるべく現地に。2017,2022年と来日すれば必ず現地で観てきたグループである。(洋楽では他にメタリカのみ)
まずオープニングから、今までとは違う曲からスタートし度肝を抜かれた。本来なら、ダフタッケイガンの低くて重厚感あるベースが轟く「It’s So Easy」から始まるが、スラッシュのエフェクト音が響き登場した。ファンなら誰も知る名曲「Welcome To The Jungle」からライブはスタート。アクセスローズ、その代名詞とも言える唯一無二の高音ボーカルが炸裂し、これぞガンズアンドローゼズという存在感である。30年以上も第一線で活躍してきたグループは数少ないが、彼らのライブを観れば、いやアクセスローズを見れば、その超絶したカリスマ性に引き寄せられる。予定時刻より20分遅れてスタートし、約3時間、28曲を演奏した。
彼らは多くの名声や富を手に入れた今でもなお、自らに鞭を打ち、ツアーをやめないのは、このツアータイトルの真意なのかもしれない。現実維持に満足しないモンスターバンド。心が震えたライブであった。 - Shin Sato
Shin Sato 拝見させていただきました。個人的な感想を記載させていただきます。フジ関係では多くYouTube番組がありますが、見城さんが、現状のフジテレビ問題を最も分かりやすく、平明なお言葉で、また客観的に解説されていらっしゃると思いました。
北尾氏が箕輪さんに激怒したのは、箕輪さんの指摘が鋭く、痛いところを突かれたからだと思いました。フジテレビに求められているのは、メディアと金融の融合ではなく、多くの人が見たいコンテンツを製作するという、極めてシンプルな1点が、求められていると思っております。
これまで幾つもの、この世あらざるものを世に放ってきた見城さんは、古今東西、文学から音楽、スポーツまで、多くのアンテナを張り巡らされ、その知見と直感、決断力は唯一無二でいらっしゃると思ってます。僭越ながら、数多く上がった外部の取締役候補の誰よりも、見城さんが適任だと私は今も思っております。
何かを変えてくれるワクワク感が、ダルトン側の提案した取締役案にはなく、やはりそのワクワク感があるのは、見城さんだと思っております。
https://m.youtube.com/watch?v=W2L-aD2MfCM&pp=ygUJ6KaL5Z-O5b65