「私もアイドルが好きだった身なので、人を好きになる気持ちが分からなかった時は『グループのことに一生懸命なら恋愛をする暇なんてない』って思っていたんです」と話した上で「人を好きになって思ったのは『恋愛禁止のルールで我慢できる恋愛は恋愛じゃないんじゃないか』と思ってしまいました。もちろん私には立場があり、応援して下さる方々の気持ちもあるので、恋をしちゃったからしょうがないって割り切れないのも本当です。だから葛藤していました」と本音を吐露した。 須藤凜々花 記者との一問一答より 規則や世間体、回りの反対…そんなもので諦められるのは本気の恋愛じゃない。 恋は｢する｣ものではなくて｢落ちる｣ものだ。とは良く言われるけれど、その通りだと思う。 本気の恋愛は、規則を破るどころか、場合によっては法を犯す事も、或いは人を殺める事すらもあり得る。 恋愛とは、それほどまでに熱く、そして切ないのだ。