「5期生Documentary 池田瑛紗」より 乃木坂に相応しい人間になってこれからのグループをちゃんと支えていける存在になりたい。 誠意がある人間になりたい。 アイドルの仕事にちゃんと向き合ってる人として見られたい。 夢は選抜に入ること。 当時の彼女はとても小さな声、辿々しい口調、それでいてしっかりと自分の意思を伝えているのがとても印象的で。 人見知りで根暗な性格とは対照的に強い気持ちを持っている子なんだなぁと。 どこか初期の生駒里奈にも近いものを感じました。 彼女は同期から見てもいまだに謎多き存在。 池田瑛紗とは何者なのか。 その答えが先程の彼女の言葉に隠されている気がします。 彼女の夢のひとつは33rdシングルで叶えられました。 選抜入りという夢、その先を走る自分をどのように描いていくだろう。 どんな姿、表情をしているだろう。 周りの景色はどんなだろう。 乃木坂46というキャンパスの上にはどんな作品が完成するのか見てみたいものです。