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とらもと りょう

ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために 著者:幡野広志 読了。 幡野さんの死ぬまでにやっておきたい事を実際に行動してこの本ができた。生きるとはという事が余命を宣告された幡野さんが感じた事が伝わってきた。 自分の人生なのだから死ぬ所まで自分で決めたい。安楽死も日本で認められる世の中になって欲しい。 生きるとは、「ありたい自分を選ぶこと」だ。 進路でも、仕事でも、就職先でも、住むところでも、パートナーでも、なにかを選びはじめたとき、その人は自分の人生を歩きはじめる。誰かに奪われかけた自分の人生を取り戻す。 本当にその通りだなと思った。 家に置いときたい書籍。 #幡野広志 #ガン #生きる #死とは

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とらもと りょうのトーク
トーク情報
  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    走れ外科医 中山祐次郎 読了。泣くな研修医3だったけどシリーズの中で一番好き。多分この話実話を基に書いてるだろうなぁと思うほど、表現がリアルで感覚描写が伝わってきた。医師でありながらここまでの表現をする中山さんの描写力良かった。

  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    逆ソクラテス 伊坂幸太郎 読了。1つの物語だと思い、いつ話が繋がるのかと思い読んでいたけど、5つの短編集だとあとがきで知った。いまいちだった。

  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    最後の講義適応力 出口治明 読了。
    書いてある事は当たり前なんだけど実践してる人はどれだけいるのだろう?実際そんな多くない人数だろうと思う。久々こういった本を読んだせいもあってか良かったと思う。 #読書 #出口治明

  • とらもと りょう
    とらもと りょう

    年をとると日々の考え方がその人となり(言葉、行動、態度)に表れる。
    学生時代の毎日は自分中心でやりたい事をやっていた。日々充実している感はあった。あの時はこの時は今しかないんだという事を分かっていて、勉強そっちのけで無我夢中で遊んでいた。
    その後仕事し結婚して家庭を持ち日々仕事と子育て(といってもたいした事はしていない)で自分の時間は学生時代に比べて確実に減った。でも子供の可愛らしさや家庭を持ち自分達でやりくりして過ごす毎日は案外悪くない。
    今は自分が何を好きで何をやりたいか聞かれたら即答していると思う。でもたかたが39年。学生時代は色んな遊びを楽しんだかもしれないが、卒業後はたいして遊んでいないと思う。何が好きか頭で判断しすぎている気もする、まずやってみるという事を時間が少ないのでやらないという選択をしている気がする。

    なんでもまずはチャレンジだ。