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ちゅーそん
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石原慎太郎著 [太陽の季節]、[灰色の教室]、[処刑の部屋]を再読。 処刑の部屋の冒頭の一説。 抵抗だ、責任だ、モラルだと、他の奴らは勝手な御託を言うけれども、俺はそんなことは知っちゃいない。本当に自分のやりたいことをやるだけで精一杯だ。 破滅の一途を辿るように私にはとれる竜哉、克己の行動は、読んでいる私からすると痛快で、エネルギーの塊を目の当たりにしているようで、今という一瞬を生きているのを実感できる。抗う、自分のやりたいことを貫く、貫いた先の代償を受け入れる。諦めの良さ。負け方。歳を重ねたいまの私には眩しく見える。 個体の掟を知る旅。 これからも石原慎太郎さんの文章を読み続けたい。

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ちゅーそんのトーク
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  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    すべては一瞬のできごとにすぎない

    いま目の前にあるものごとも、これから生じてくるものごとも、あっという間に通り過ぎ、消え去ってゆく。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    US本社からの返答で満額回答がくることはない。
    まずは呑み込む。回答を受け入れる。対応してくれたことに感謝する。
    何故、満額回答じゃないのかと問い正さない。ただし、何故、そのような回答になったのかを聞く。
    "満額回答ではないとビジネスがなくなる"という伝家の宝刀は安易に使ってはいけない。
    それを使うと、お互いの信頼関係が蓄積されなくなってしまうから。
    会話を重ねる。相手も状況を理解し始める。満額回答になる、ならなくてもそれに近づく。
    面倒くさがってはいけない。真摯に根気強く交渉を重ねる。
    1を言って10を知る相手ではない。育ってきた環境も考え方も異なる。会話を重ねる、GNOを日本以外の人達にも貫く。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    今年に入ってから"いま"に目を向けるようにしています。
    思い返すと、偏頭痛、喉の締め付け、過食などが常態化したのは、過去の出来事や未来のイベントを考え過ぎてしまうから。
    "いま"にフォーカスを当てる。未来のことはその時に取り組めばいい。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    缶コーヒーがご褒美となる日
    テニス後の朝。肌寒さを感じるが、陽があたるところは暖かい。
    予め買おうと決めていた。
    お昼は家で食べるため、お昼代が掛からないからこその奮発缶コーヒー。
    駐輪場で蓋を開け口に運ぶ。
    小さなご褒美。
    反して満足度は高い。
    いままであれだけ好きな事をしても満たされなかったのに。
    制限という枠の中で、このような気持ちになるとは。
    いまを楽む、をひとつ発見。