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ちゅーそん
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昨日のMr.サンデーを見て、私は救われました。本当の石原慎太郎さんを見城さんが語ってくれたからです。テレビの前の多くの人が共感し、涙し、また、もうお会いできないことを悲しんだと思います。私もその一人です。見城さんから語られた石原慎太郎さんは、とてもチャーミングで誰にでも平等で、クラッシュを厭わない、個体の掟を貫いた一人の小説家だったのだと感じました。近くにいた見城さんが語るからこそ、石原慎太郎さんの人物像が鮮明に浮かび上がり、それは誰もが好きになる素敵な方だったんだと気付かされます。漢が漢に憧れる。カッコいいです。そんな石原慎太郎さんに憧れ続けたその漢に、私はいま憧れています。 著書[男の業の物語(幻冬舎)]の中で、このようなことを書かれています。 以前、亡き三島由紀夫氏と男の最高の美徳とは何かについて対談したことがある。口を切る前に彼がお互いに紙に書いて入れ札しようと言い出し、言われるまま互いに書いて見せ合ったら、期せずして全く同じ「自己犠牲」だった。 こんなにもカッコいい漢の小説をもっともっと読みたかった。

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ちゅーそんのトーク
トーク情報
  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    「おもしろきこともなき世をおもしろく」

    高杉晋作 辞世の句。

    矢が刺さり、更に追い込まれてきたこの状況。面白くしてやる。負けてもやめないぞ。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    矢が刺さりながらも前へ。
    歩みは遅くとも前へ。
    あり得ないことが起こった。
    追い風になるのか。
    来週のイベントで決まる。
    負けてもやめてはならない。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    今日ですべてが終るさ
    今日ですべてが変わる
    今日ですべてがむくわれる
    今日ですべてが始まるさ

    刺しに来い、僕にとどめを。
    さあ今日だ、審判が下される。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    幻冬者フィルム第一回作品
    [栄光のバックフォーム]
    制作総指揮:見城徹/依田巽
    企画・監督・プロデュース:秋山純
    脚本:中井由梨子

    向き合うということ。
    努力で超えられ喜びに繋がることもあるが、
    努力では、超えられないこともある。
    人生は残酷だ。
    ただ、その過程には無駄なことなどなく、意味のあるものだと信じたい。
    そう思わせてくれる映画だ。
    目標を失ったとしても、目の前が真っ暗になったとしても、諦めずに前を向き続ける。
    病室のベッドで横になり、横田慎太郎が北條選手に話した言葉は、見ている私に言っているようだ。
    全ての横田慎太郎に捧ぐ。見城さんの言葉がさらに刺さる。
    真剣に向き合っていることはあるか。自分に問いかける。まだ間に合う。
    まだやれる。
    正直に、謙虚に、ちゃんと生きる。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    幻冬者フィルム第一回作品
    [栄光のバックフォーム]
    制作総指揮:見城徹/依田巽
    企画・監督・プロデュース:秋山純
    脚本:中井由梨子

    素晴らしい映画です。
    横田慎太郎の駆け抜けた人生と、横田慎太郎を支えた者たちの人生を、見届けて頂きたい。
    がむしゃらに野球と向き合う姿に、人生を全うする姿勢に心を打たれました。
    1人の生きた軌跡をなぞりながら、"生きる"という事を何度も考えました。
    横田慎太郎の奇跡の人生は、今も多くの人に影響を与えていて、彼が真摯に自分自身に向き合ったことにより、それを見守ってくれた方々が、ひいては出版、映画に携わる方々が横田慎太郎から影響を受けて、その影響の輪が私にも届きました。
    多くの皆さんに"栄光のバックフォーム"が届いて欲しいと切に願います。