ログイン
詳細
クワトロ
投稿画像

【ゴ・エ・ミヨ】JAPAN 2025 『日本の豊かな「食」を私たちに届けてくれるレストランを称えたいー。』 (「編集部より」から抜粋) この本の巻頭を飾るこの1行。『レストランを称えたい』との編集部の思いが心に響きました。さらに、 『まず、テロワールを大切にすること。特に、日本の風土の中から生み出される食材と調理法、酒やワイン、食器などが、伝統に新しい感覚を取り入れながら、現代の食にどう生かされているかに注目します。』 とある。 この本は「評価」や「格付け」だけのレストランガイドではない。日本の風土に着目し自然環境や日本人の精神構造にも踏み込んだ観点から編まれている。緻密な仕掛けを感じ取った瞬間から、読書の愉しみがより一層高まりました。そういうレストランガイドを是非、読みたいと思っていました。 北海道から沖縄まで選び抜かれた名店563軒の紹介が一篇ずつ洗練された文章で書かれている。それはまるで小説を読んでいるみたい。凄い仕掛けに圧倒的な感銘を受けました。また、そこから心躍る表現に出合ったり、訪れたことのないレストランに親近感が湧いてきたり。 この本は愉しみがたくさん見つけられそうでワクワクしながら時間を惜しまず1店1店に思いを馳せて読ませていただこうと思いました。 素晴らしい文章がビッシリ詰まったレストランガイドを出版してくださったゴ・エ・ミヨ ジャポン編集部の皆様 幻冬舎の皆様 感謝の気持ちでいっぱいです。

前へ次へ
クワトロのトーク
トーク情報
  • クワトロ
    クワトロ
    投稿画像

    昨日は京都文化博物館へ行ってきました。猛暑のため建物の中へと急ぎ、外観は撮り忘れましたが、美しい室内に見惚れます。

  • クワトロ
    クワトロ
    投稿画像

    そして
    京都文化博物館・新館へ

    友人から案内状が届き観てまいりました。



    子育てや諸々の事情で作家活動を中断していた友人。もう描かないのかな、と思っていたら夫君が他界。その淋しさから再び絵を描きたいと昨年話してくれていました。


    生活のためでも、趣味でもない。
    生まれ育った京都で、最高の環境で日本画を学んだ者の使命感のようなものが伝わってくる秀逸な作品。そこには素人の私なんかが想像していた長いブランクは吹っ飛んでいました。


    胸に込み上げてくるものを堪えながら立ち去ろうとしたその時、ソッと小さな声で私の名を呼んでくれました…!
    いつ行くかは伝えていなかったのに。

  • クワトロ
    クワトロ
    投稿画像

    昨日、地下鉄の電車の中で隣の席の若い男性が私の顔をジッとジッと見つめて。もうドキドキしました。笑うわけでもなく、ジッと見つめたまま私の腕まで掴んで離してくれなくて。。


    下車する烏丸御池が近くなったとき隣の若い女性が私の腕から男性の手をソッと離して抱っこ紐の中へ。。可愛いかったなぁ〜赤ちゃん(笑)。

  • クワトロ
    クワトロ
    投稿画像

    空いた時間は『まいまいつぶろ』に没入。暑い時期こそ集中出来る何かがあるのは、、ラッキー‼️

    1
  • クワトロ
    見城徹見城徹

    ↑ [栄光のバックホーム]。ほぼ完成。秋山純監督と僕。14時半から2人だけで観ます。遂にこの日まで来た。涙。

    1
  • クワトロ
    クワトロ

    ↑ 見城さんが[sio]オーナーシェフ鳥羽周作さんの料理を「正に魂の料理」とおっしゃった。その所以を考えたとき、私は鳥羽シェフのご著書【モテる仕事論】で著された一節を思い出しました。


    ♦︎日本人として料理をやるからにはと思い、僕は日本の料理の歴史についても深く勉強しました。日本で料理について、最初に思想として考えたのは、鎌倉時代の禅僧道元と言われています。そこから千利休、北大路魯山人という流れがあります。

    ♦︎【モテる仕事論】著者 鳥羽周作
    (幻冬舎)より


    鳥羽シェフが日本の料理のルーツを辿られたこのくだりは拝読後、強く印象に残っていました。

    見城さんが「正に魂の料理」と表現された所以がこの中にあるのではないかと考えてみました。

    しかし、拙い自分の考えでは、それをうまく表現することが出来ず、書いてアップさせていただいたものの違和感を感じ削除いたしました。その後も書いてはみたのですが納得がいかず断念いたしました。

    スマホの狭い画面の中で狭い視野で考えている自分に気づき、少し落ち着こうと思いました。

    見城さん、リトークさせていただきながら不甲斐ない事で誠に申し訳ございません。