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TETSUO

賢い人に聞いてみたい! 世界の捉え方は無限にあると思う。十人十色でその人がいかに世界を認識するかによって世界がつくられているんだと思う(他自然論)ただそれすらも一つの捉え方であってどう捉えるかは本人次第。そしてその個人というものも場所や環境に依存するから自分ではコントロールできないものだとも思っている。 常識は時代(時間)や場所によって変わる。5年前の常識は今の非常識だったりする。江戸時代の武士は人を斬るのが生業だったし、100年前の結婚は家同士の契約を指し恋愛は現代の不倫に相当する。当座の常識をハックして今を自分の捉え方で生きるしかないのか。この世に正しい生き方なんてあるのか?

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てつおの部屋
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  • TETSUO
    TETSUO

    哲学を学んで稚拙ながらやっとわかってきたのは
     
    人は全ての執着から逃れて客観視することに慣れてしまうと、無気力になってしまうから
     
    むしろ、複数のことに沼っていくことが重要で、それによって得たさまざまな目線で世の中を観ていくことが大事
     
    ってこと。

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    TETSUO

    鈴木自動車の鈴木修さん亡くなられたんですね。ご冥福をお祈りします。

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    歴史研究者の間でバイブルとされている東北大学教授 野家啓一さんの『物語の哲学』

    その中の一節、「過去は原理的に未完結」という言葉をずっと考えてる。

    過去は現在の「常識」という視点を介してしか認識できない。時間の経過の外部からではなく内部からしか観測できない。
     
    最近の芸能、政治のニュース等を観ていてもそのことを強く感じる。時代の変遷が早い時代においては過去は常にアップデートされ続ける。当然、人の評価も言動の是非も変わり続ける。

  • TETSUO
    TETSUO

    大きな物語のうねりの中で自分の価値観を保持できたら素敵だと思ってる。
     
    先日の箕輪さんのツイート
    「いま言うべきことでは絶対にないんだけど、中居さん舞台袖でいつも話しかけてくれてめちゃ優しかった。」って発言はまさにそれだな。

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    「私たちがいま生きている現実の世界は、もしかすると幻想かもしれない」。こんな突拍子もないことを主張する物理学の学説がある。「ホログラフィック理論」というもの。唱えているのはノーベル物理学賞受賞者のゲラルド・トフーフトやスタンフォード大学教授のレオナルド・サスキンド。彼らの発想は突拍子のないもので、ブラックホールの原理から、「この現実世界にあるモノ・コトのすべては、どこか遠くにある二次元平面に書き込まれたデータの投影にすぎない」という結論を導き出した。しかも、さらに驚くのは、彼らがこの世をアナログではなくデジタルでできていると見なしていること。コンピュータが0/1の二進法で情報を記録するように、世界のモノ・コトのすべては0/1のデータで、空間領域の外側にある球面上にコーディングされているというのだ。この理論は、三次元映像を二次元のフィルムに記録する「ホログラム」に似ていることから、「ホログラフィック理論」と呼ばれている。

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    特定の人との意識の共有が難しい。彼とはまるで見ている世界が違うように感じる。都会とは違って、田舎の地域コミュニティには逃げ場がない。

    自分を変えるしかないと考え、歴史や哲学に目を向けてメタ認知を心掛けてきた。しかし、最近はその試行が夢物語に自分を追いやっているように思える。新しい居場所を見つけたい。

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    画像のAとBは同じ色。
     
    ブラックな環境の中では自身がブラックであることが認識できなくなる。

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    「他者という異物を自分の中に抱え切れないなら、人と交わってはいけない。自分を憎む者のために祈れ。自分を理解しない者のために死力を尽くせ。」
     
    というあの方の言葉が、今の自分にとって大きな支えとなっている。人間関係を表現するには、これ以上の言葉はないと思う。
    凄い言葉だ。

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