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Mizuno Toshinori

欅坂46の6th 表題曲「ガラスを割れ!」についての考察2 ここのところいくつもの「ほころび」がある。今回の「ガラスを割れ!」もそう。 小さなほころびが重なり、絶対的な勢力は滅亡へと繋がる。 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。」 TVのニュース番組では今日も十代少年によるコンビニエンスストアや大型商業施設での「ガラス破壊」が報道されている。この問題は人気アイドルグループ「けやき坂46」の「ガラスを割れ!」という曲に触発されてもので・・・ この少年の「ガラス破壊」報道に端を発し、AKB48をはじめとする握手会問題(メンバーに対しての暴言等による精神問題や巧妙に同一CDを大量に買わせる手口)や総選挙、選抜メンバー制や握手券売上貢献至上主義によるメンバーの疲弊など、総合プロデューサーとしての秋元康氏の責任追求問題が急浮上。「ガラスを割れ!」の演奏中止、CDの発売停止をはじめ、その他の問題についての弁明、改善措置を発表したが48・46グループの活動は急速に縮小し、事実上秋元時代の終焉を迎えた。 えっ、そうなることを望んでいるのか?!って・・・。 そうだったらこんなところで長文を書いている時間で 適当なアカウントを串でも刺して複数駆使して、ツイッターなどで炎上作戦を決行している。 勘違いしないでほしい。 せっかく乃木坂46などは結成から6年、まもなく7周年を迎え絶頂期なのにつまらないことに連座して萎んでいくのを見るのは辛い。 今からでも遅くはない。炎上商法はいい加減にして正攻法でいきませんか! 握手券や投票権などを封入せずに、真の実力でミリオンセラーの達成を目指しませんか! 多くの人の記憶に残るいい曲でレコード大賞を狙いにいきませんか! 総選挙、選抜、握手会での暴言などで心の病を発症してその後もそれらのトラウマで苦しむ人を減らしませんか! 今現在、欅坂46公式サイトで6thのタイトルが正式発表されていないということは・・・ 急遽、表題曲の変更をしている・・・カップリング曲との入れ替えやボツ曲のリサイクルとか新規作成、タイトルのみの変更、タイトルと一部歌詞の書き換えなどなど対応しているかも?! という良識ある対応に期待してこの稿は一旦筆を置くことにする。 「多くの人の記憶に残るいい曲でレコード大賞を狙う」ということについてはひとつ案を持っているので後日別項にて・・・。

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