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Mizuno Toshinori

2018/6/16 (土)  「怒り そして 危険 疫病神は自分自身?」 前編 献血日誌 二十七回目、いつもの献血ルームで890回目を終えて帰宅(ただし、今回は無事にとは書けません・・・)。 ここで前回の書き忘れをまず・・・。 献血ルームのパソコンが更新されていて、ペンでタッチしていたのが直接自らの指で接触して操作するタイプにすべて変わっていました。 いつもより増して献血終了後に予定を詰め込んでいてこの日も当然早めに献血ルーム前に到着。一階から一緒にエレベーターに乗った女性も同じ階で降りたので「あれっ、見たことない人だけど看護師さん??と思っていましたが、問診担当の医師さんでした。 その問診担当の医師さんとのやりとりに15分費やし、時間を無駄にしました。 まさか「心電図」でおおもめになるとは。 健康診断や献血ルームで行った心電図検査の有効期限が一年というのは当然のことで知っています。ただ、健康診断の場合、結果がわかるまでの間タイムラグが生じます。前回の献血は健康診断の一日後でした。 昨日会社の健康診断で心電図を撮りました、いままで健康診断などで心電図に異常があったことはありませんと正直に自己申告して難なくこの問いかけは通過しました。もう長い期間献血していますが、健康診断直後はこういう類の会話でまったく問題がありませんでした。 しかし、今回のネオかわいい30代後半と思われる女性の問診医さんは「心電図の有効期間は一年です。健康診断の結果が出ていないのであれば、その前の心電図検査から一年経過していますので、検査採血後ここで心電図をあらためて撮ってください。」の一点張り。わずかな言葉のほつれから西方面の出身者の方なのか、いくら話をしても噛み合いません。献血に関しては、何がNGなのかは百も承知しています。超硬い頭脳の持ち主軍団の厚生労働省はこの心電図検査のタイムラグとか年間献血回数については暦(週)と日にちを単純にきりがいい数字にしておいて整合性を欠くという現況、あるいは前回献血した腕(左、右)の記録を残していないなど現場的には複数の問題を抱えています。 今回の心電図のタイムラグに関しては、ほとんど一般的なバランス感覚を持っている問診医さんは「厳密に言えば・・・」ということはわかっていても規則自体が糞みたいな穴が多数あるのはわかっているようなので無事通過していましたが、やわらか頭数学がわからない・・・常に既に決まっている答えしか認めない絶対学問しか経験していない人には何を行っても前述のことを一点張りに言い続けるだけで・・・正直あきれました。 元々、心電図検査の有効期間を検査報告の遅れなどを考慮して13か月とでもしておけばいい簡単なことなのですが・・・。 後に続く人にも迷惑なのでやむなく検査採血の後、心電図検査をしてもらいましたが、もちろん問題なくOK。 いや、心電図なんて何回撮られても痛いものではないので構わないのですが、「勝負パンツを履いてこなかったもので・・・」というのは冗談。 急に心電図検査を指示されたベテラン看護師さんは事務的に淡々と計測、終わってから「すみません、臭くなかったですか?! 朝風呂で硫黄の薬湯に入ってきたもので・・・。」と謝りました。しかし、笑いながら「鼻が詰まっているのでわかりませんでしたよ。」と満点の返事を得てほっとしました。

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