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Mizuno Toshinori

2018/6/16 (土)  「怒り そして 危険 疫病神は自分自身?」 中編 横川・大黒湯は金曜日は15日で奇数日のため、大露天風呂でルフロの湯の日。 室内にある狭いスペースの日替わり薬湯が硫黄の湯で好きな薬湯の日のときは露天風呂より薬湯に滞在する時間が多い場合があります。 この日も硫黄の湯に長く入り、翌朝、献血ルームに行く途中で朝湯でまたまた硫黄の湯に堪能してからの献血・・・。 心電図検査をするとわかってれば直前に匂いが長く残るタイプのお風呂にはさすがに入りません。 15分遅れではじまった成分献血。担当看護師さんが離れてからセッティングされた内容を首を後ろ向きにして見ると4サイクルの表示が・・・。 成分献血は一旦全部血を取って、一部を体内に戻してが1サイクルで約15分。血流速度によって時間は変化します。 普段は3サイクルが多いのですが、血液が不足しているという状況のときは上からの指令で4サイクル取れる人からは取るようにということなのでしょう。 既に1サイクル分の時間ロスの上、1サイクル多いということは・・・後の予定に響いてしまいそう。よっぽどセッティングした看護師さんに3サイクルかもしくは4サイクルであっても最終サイクルの分量を減らしてもらうようお願いしてみようかと最初のサイクルのスピードを見ながら思案していましたが、結局二度と近い位置に来ることはなく、違う人が残りを面倒見てくれたので言い出しづらく結局最初にセッティングされたまま、4サイクル終了。 1サイクル終了時に頭の中で計算したとおりの終了時間で献血後の休憩時間を大幅にはしょれば次に予定をしている箇所への移動はぎりぎり間に合うはず。 ということで終了後、事務カウンターですぐに帰るので手早く献血カードの更新と次回予約のことを伝えて、速攻でアイスクリームと飲み物一杯を胃袋に収めて・・・ただし気持ちはなぜか収まらずに移動。巻きの連続でなんとか次の予定の時間には間に合いほっと一息。 土曜日に献血をするときはその後の行動スケジュールとしてはすべてに予備時間を設けてあり、不測の事態があっても大丈夫なようにはしてはあります。 しかし、あのタイプの人は苦手です。 まぁ次にお会いすることはないでしょうが、万が一遭遇してしまった際はほとんどの問いかけには言いなりに素直に答え、検査結果が数日でわかる健康診断だったのでもうわかっています、心電図検査いじょーなしでぇーすっと言ってあげましょうか!

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