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神戸発
トーク情報
  • Katharine
    Katharine
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    シートを交換して乗り心地がアップしたカブ。
    元々付いていたのは私にはちょっと幅広で固めだったので、そら豆シートをオーダーしました。色も気に入っています。

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  • Katharine
    Katharine

     久しぶりにここんちを覗いて、umiさんのユーモアとせつなさ、薮先生の相変わらず前進し続けるエネルギーを感じています。
     その他のあまりお話ししたことのない皆さまの、あふれんばかりの見城さん愛にも共感しまくりです。
     あの頃の私には755が、見城さんの言葉が必要だった。公務員だったけれど責任のある仕事を任され、誰にも代わってもらえない日々を結局7年間続けた。仕事帰りの本屋で「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」と出遇い、夢中で読んだ。すべてが腑に落ちた。その後すぐに新聞の広告で見城さんを見つけて755を知る。それからワクワクの日々が始まった。
     見城さんの言葉と出遇い、見城さんの覚悟を知り、情熱を知り、自分がこれまでいかに人生とまともに向き合ってこなかったかを知った。この少し前に乳がんを患い、それがステージⅣで、まぁまぁなショックを乗り越えた直後でもあり、「生き直す」ということが漠然とテーマになっていたかもしれない。
    「これほどの努力を人は運という」私がやっていることなど努力と呼ぶのもおこがましい。おこがましいことばかりで、まだまだ自分は何者でもないと思えた。でもやはり今思い返しても大変な時期ではあった。

  • Katharine
    umiumi

    「大変な時期」のKatharineさんの文は、大人の女性の色気があって、羨望の眼差しで読んでいました。その時期を越えられて、いま街中でカブを走らせているKatharineさんも可愛いです。そしてどの時期のKatharineさんの文も好きです。溢れんばかりの見城さん愛、755の皆んなが皆んな画面越しに浮き足立っていた季節、まるで初恋のように、見城さんや755を通して至らない自分を知る季節でもありました。ね。 それは今もなおですが。

  • Katharine
    Katharine

    umiさん、そして見城さん、リトークありがとうございます。またワクワクしていた季節を思い出します。

  • Katharine
    Katharine

    あの頃学んだことの一つに、人生は、自分から立ち向かっていかなければ、さまざまな嫌なことを仕掛けて来るということ。自分が自分の人生の第三者でいる限り決して幸せにはなれない。起きていることをただ受け止めているだけでは悲しみや辛さを乗り越えていけなかった。
     闘うと決めて、自己嫌悪、自己検証、自己否定を旨とし、他人軸から自分軸を取り戻すことでなんとかやってこれた(気がする)。
     あのとき始めた「掟」を考える作業は今も続けていて、毎年、手帳を変えるたびに更新しています。今、数えたら48個の掟がありました。