Yumikoのトーク
トーク情報Yumiko ジョージジョージ 2024年12月29日を迎えた。
まだ外にいるけど、鯖さんから貰った見城さんのアクリルスタンドを肌身離さず持っている。
見城さん
74歳のお誕生日おめでとうございます。
見城さんは僕にとって生まれて初めて見た、オシャレな大人です。
地上波を通して、新聞を通して、ラジオを通して、雑誌を通して、ご著書を通して、ネットを通して、755を通して、戦い続ける見城さんに勇気を貰い続けています。
かっこよくて、正直で、涙もろくて、優しくて、ひょうきんで、強くて弱い、弱くて強い、誰にでもイーブンな素敵な見城さん。
いつまでもお元気で過ごして頂きたいと願っています。
月並みですが、同じ時代を生きられるている事がとても嬉しいです。
これからも、歪で寂しがりやの755民とお付き合い下さい(笑)- Yumiko
Yumiko 『日本のおかず』西 健一郎 著(幻冬舎/ 2008年)
東京・新橋に「京味」という日本料理店があるのを知ったのは、見城さんの「たった一人の熱狂」を読んでからだと思う。
「この店にずっと通えるように、仕事で結果を残そう。」という見城さんの言葉は、今でも強く印象に残っている。
その後、755で見かけた「見城」と書かれた赤い提灯。ここは見城さんの青春であり、和食をあまり食べない楠田枝里子さんも見城さんと一緒に度々訪れたというエピソードも素敵過ぎた。
ご主人の西健一郎さんは、和食においてだれもが認める日本最高の料理人。「味だけでなく、店の佇まい、細やかな気遣い、会話、香り、リズム、気配、すべてが日本の文化そのもので、一流の文化人の集う場所だった」と阿川佐和子さんも綴っている。
こんなお店はもう到底現れそうにない…と思い、せめてもの思いでこの本を手に取りました。(こちらは普段使いとは別の保管用。)
「この本のレシピは、技術を要する懐石料理とは違います。難しく考えず、どんどん作ってみて下さい。」との、西麻里子さんの巻末のことばが嬉しい。