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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    「これほどの努力を人は運と言う」
    僕が本や色紙にサインを頼まれる時によく書く言葉です。
    [運・不運]はあるに決まってます。その上で自分はどうするか。そういう話を僕はしているんです。
    その人の人生や仕事が上手く行っているように見えると人はしばしば「貴方は運が良くて羨ましいです」と言ったりします。実際、僕程度でも、「見城さん、運がいいなあ。当たり続けですね」なんて言われます。僕は「有難うございます。ラッキーなんですよね」と答えて終わりにします。しかし、心の中ではこう呟いています。

    「僕は貴方の100倍、血の滲むような努力をしているんだよ」

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  • ikutama
    ikutama

    「羨ましい」は希望の光。道標になるが、自力で歩み寄るしかない。
    「運」の範囲は人それぞれ違う。素人とプロのコントロールの差のように、努力で磨けば精度が増す。投げる前に勝負は決まっている。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    ⬆︎ 「無理は通すためにある」。僕がよく使う言葉の一つだ。無理は[理が無い]と書く。[理が有る]ことをしたって当たり前だ。[理が無い]ことを成し遂げるから衝撃と鮮やかさがある。そこに大きな結果は付いて来る。だから、人々が無理だと合唱することを選んで無理を通せば仕事も人生も上手く行く。こんなに明白な選択はない。みのわはそれをよく解っている。

  • ikutama
    ikutama

    「理がある」ことは、誰でも出来るし、やがて誰かがする。「無理を通す」ときに、“その人”が必要とされる。“自分”の存在意義はそこにある。
    「無理」の向こう側へ向かう、一人の冒険者の好奇心と覚悟が今日も世界を創っていく。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    世界は祈祷をあげている
    貧民は平和によつてあいされないが
    平和をあいせよと

    ーー吉本隆明[反祈祷歌]

  • ikutama
    ikutama

    生きるために平和を乱す。満たされた者と飢えた者の戦い。満たされた者は、争うなと言い、飢えたものは、チャンスを伺う。“個と個の争い”以外の“争い”は、想像でしかない。
    「平和を祈祷する」とは、想像した世界に祈りを捧げること。それ自体に解決する力は無い。

  • ikutama
    ikutama

    旅先で水平線まで続く海に出会うと、圧倒される。心が晴れる。潮風が心を掃除し、波の音が疲れた頭を癒す。煌めきに元気をもらい、水平線が全てを包み込む。海は人生をを変える。

    「国破れて山河あり」。最近この言葉が胸に沁みる。海は変わらない。全てを包み、出発させる。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    死ぬために生きる日々。毎日、絶望の朝が来る。
    行きたまえ。戦われるものが全てだ。今日も救いのない世界から立ち上がる。

  • ikutama
    ikutama

    自分の内側には、外側と違う世界がある。感じたものを表現するしかない。反応するか、行動するか。「救いのない世界」で立ち上がるたくさんの“命”を胸に、絶望を苛酷に変えるため、破壊し、教えられ、今日も生きます。