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すぬたろう♀

大阪方面盛り上がってますね。私は最近「グリ下」という言葉を知りました。トー横みたいなものですね。キックボクサーということは大野さんかしら。皆さん熱狂してますね☺

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自意識過剰という病い
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  • すぬたろう♀
    すぬたろう♀
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    以前、映画『ロケットマン』の感想をブログに書いてno-funパイセンに的確なアドバイスをいただいたのだけど。「とにかく短文過ぎる」ということでChatGPTの力を借りて少しでも長くなるよう村上春樹調にしてみました。

  • すぬたろう♀
    すぬたろう♀

    映画ロケットマンの感想
    すぬこ作

    主役のエルトン・ジョン役の俳優(タロン・エガートン)が『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』(名曲!)を歌いながらオレンジ色の悪魔みたいなザリガニのお化けみたいなド派手な美川憲一みたいなステージ衣装でタクシーに乗り込み、療養所の無機質な廊下を逆光でこちらに向かって歩いてくるシーンが最高にいい。その後PUMAの黒のジャージ上下になるのだがその落差も面白い。NIKEでもadidasでもなくPUMAなのがいい。

  • すぬたろう♀
    すぬたろう♀

    ChatGPT 作

    『ロケットマン』を観た。
    正確に言えば、ある種の感情のようなものを通過しながら、僕はそれを「観た」のだと思う。

    エルトン・ジョンを演じるタロン・エガートンが、『グッバイ・イエロー・ブリック・ロード』を歌いながら、オレンジ色の悪魔のような、あるいは巨大なザリガニの成れの果てのような、そしてちょっと美川憲一を連想させるド派手な衣装を着て、無言でタクシーに乗り込む。そのとき彼の表情は、どこか宇宙の果てを見ているようだった。
    そして、そこから彼は療養所の長くて無機質な廊下を、逆光に包まれながら、まっすぐこちらに向かって歩いてくる。その歩みには決意とも諦念ともつかない、奇妙な重力があった。

    あの場面が僕にはとてもよかった。完璧にリアルで、完璧に幻想的だった。

    その後、彼はPUMAの黒のジャージ上下になる。
    NIKEでもなく、adidasでもなく、PUMAだ。
    その選択には何かしらの詩的な正しさがあるように思えた。
    きっとPUMAは、エルトン・ジョンが心のなかで最後に選んだ一人きりの服だったのだ。

    人はときどき、とても派手なものを着て、深い場所に沈んでいく。
    そしていつか、シンプルな黒のジャージで、自分を取り戻す。
    それはある種の旅であり、回復であり、ポップソングの構造にもよく似ている。

    音楽が鳴り止んでも、何かが心の中に残る。
    それが『ロケットマン』という映画だった。

  • すぬたろう♀
    すぬたろう♀
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    森雪之丞先生!驚きました。大好きでした。シブがき隊の歌詞の「欲しけりゃ今すぐすがりつけ」というフレーズにアイドルらしくない硬派なカッコ良さを感じました。感性が若い方は見た目も若いのですね。お二人ともお若くて素敵です。