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山田 達也
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夏 なつ吉[なつよし]スタートのお知らせ 蟹シーズンは 大変お世話になりありがとうございました。 いよいよ 夏 なつ吉が 6月4日本日より 始まります。 蟹は一切出ませんが なつ吉独自の 地元の 魚、イカ、貝、お肉 ル・シュクレクール 岩永歩さんの世界 吉田牧場 吉田親子の世界 梶谷農園 梶谷ハーブの世界 長野県 望月君のわさびの世界 須田農園 須田さんの柚子の世界 十四代 高木さんのマリアージュ まだまだ沢山の生産者 漁師 酒屋さんに 力を頂き かに吉独自の シンプルで 直ぐに「美味い」と言っていただけるなつ吉を 味わっていただきたく 6月より 9月末まで 営業致します。 かに吉 なつ吉では、 1組と言わず 人と人を繋ぐ意味を持ち 1日人組と 言わせて頂いております。 昨年までは 昼の部2名様でも 人組【1組】でしたが、皆様の2人でと言う問い合わせが多く 昼の部のみ2組〜3組 お取りする事が可能になりました。 [昨年と違う試み] ●昼の部13時より 2名様なら 2組〜3組 4名様なら 人組[1組] ●夜の部18時半より 4名様〜8名様 人組[1組] 是非 2名様は 昼の部での ご予約をお願いいたします。 ご予約は 予約サイト「OMAKASE」から お願いいたします。 問い合わせ ご予約も 入って来てまして 是非 早めのご予約を心よりお待ち致しております。 夏の なつ吉 大将

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山田 達也のトーク
トーク情報
  • 山田 達也
    山田 達也

    ルシュクレクール
    パンドミを使った
    カツサンドイッチ
    なつ吉のメインの一皿
    岩永歩さんの世界に感動した
    私が
    夏は
    ヒレカツサンドイッチ
    蟹シーズンは
    蟹サンドイッチ

    特に
    夏は
    このサンドイッチを求めて
    お越しのゲスト様が多い

    本日から
    7月
    いよいよ

    なつ吉も
    本番だ
    暑い夏
    ルシュクレクール
    パンドミを使った
    カツサンドイッチ
    是非
    なつ吉
    コースの一皿をお楽しみ下さいませ。

    凄い男との出会いが
    私を変えた

    ご予約はおまかせサイトより

    大将

  • 山田 達也
    山田 達也

    少し
    暑い夏
    散歩して
    洋服屋さんに

    キャップ🧢
    adidas
    メガネ
    白山メガネ
    Tシャツ
    Nハリウッド
    パンツテラトラ
    サンダルナイキ

    暑い夏
    頑張って居ます。

  • 山田 達也
    山田 達也

    少し長文です。

    懐かしい思い出だ

    涙が溢れた日

    10年も会っていなかった父の姉、おばさんに会ってきました。

    久しぶりに涙があふれました。

    私が子供の頃は、おばさんは田舎で人気の美容室の先生でした。

    私たち兄弟はおばさんにはずいぶん可愛がってもらいました。

    美容室に行けば毎日がクリスマスのようで、いろいろと良くしてもらったことを覚えています。

    おばさんはサンタさんみたいな存在でした。

    ところが病気が原因で仕事は辞めることに。

    それからおばさんは仕事をまったくしなくなります。

    結婚もすることなく、生涯ひとりでした。

    私の父が、生活保護の手続きをしてどうにか生活をしていたそうです。

    生活保護を受けていたころは、見た目も汚くなってしまい、私はそんなおばさんを見ることが嫌でした。

    そのうちにまた病気をして、とうとう施設に入ったおばさん。

    施設の費用は、なんと私の母がすべて払って、月に一度は通っていたのだそう。

    母は、そのおばさんにいじめられまくったというのに。

    あれだけいじめられた山田家の嫁なのに、なぜ母はおばさんの面倒をみてきたのでしょうか。

    それは、亡くなった父の母に対する愛が深かったからだと思います。

    母は、父から受けた愛情に感謝して、その父の愛情に応えるかのようにして

    父の姉であるおばさんのことも愛そうとしたのだと思います。

    昨日、そのおばさんと10年ぶりに会いました。

    余命10日といわれたようです。

    身内は誰もいません。

    いや、唯一の身内は母と私でしょう。

    おばさんの顔をさすり、手にぎって、呼び掛けましたが、目をあけることはありませんでした。

    私はおばさんの名前を呼び、ありがとうと頬ずりをしました。

    あれだけ汚いと思ったおばさんでしたが、なぜか涙が止まらなくなりました。

    血の流れって
    凄いなぁ
    子供の頃の思い出だけが
    目頭から溢れ落ち頬をつたいます。

    帰りの車で、母に「あんたはすごい」とお礼を言いました。

    すると母は言いました。

    「おばさんはもう生活保護受給者ではない、一人の人間として土に還り、神になるんだ」と。

    子供のいないおばさんは、私たち兄弟の相撲の自慢ばかり看護師さんや病室の患者さんに話していたようです。自慢だった見たいです。

    認知症になってからは、子供はどこ?と探していたと看護士さんから聞きました。

    私も兄も双子で大学相撲で活躍
    兄は日本一の埼玉栄高校相撲部監督山田道紀です。

    涙が止まりませんでした。

    そんな、おばさんももうすぐ旅立ちます。あと何回か会いに行きたいと思います。

    お葬式は私にやらせてくれと、母に伝えました。

    天国の父と、おばさんの面倒をみてくれた母への、せめてもの親孝行です。

    大将

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