いたずらに歳を重ねても、知らないことが沢山あると痛感したひとつ。755は学舎です。
2016年の見城さんのお言葉より。
↓以下引用
「アウフヘーベン」というドイツ語があります。ヘーゲルやマルクスが多用した言葉です。日本語では「止揚する」と訳されますが、日本語には一言で表す概念がありません。つまり「矛盾する両極を抱きかかえながらそれらを錐揉み状態で統合して乗り越える」というような意味です。生きるとはそういうことです。
葛藤しないところには何も生み出されません。両極を葛藤して乗り越えて下さい。
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