見城徹見城徹

国士無双の十三面待ちなんてもう二度とないと確信しています。僕の役満を上がったベスト3は①国士無双②四暗刻③大三元ですが、国士無双十三面待ちは奇跡です。何か大きな厄災が身に降りかかる予兆ではないかと、しばらく身を低くしていました。僕の麻雀歴は高校時代から長いですが、決して上手くはありません。僕はゴルフも下手です。しかし、ホールインワンを3回、アルバトロスを1回やっています。不思議です。

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10年くらい前でしょうか。渡辺淳一さんとファイブハンドレッドを廻っていて珍プレーは起こりました。ミドルホールのティショットが250ヤードぐらい飛んでフェアウェイをキープ。残り120ヤード。9番アイアン（だったと思う）で第2打を打ったら、思い切りシャンクして隣りホールの方向へ。ところがボールはコース際に生えていた木にぶつかり戻って来て、グリーンの方向に転々ところがり、何とカップに吸い込まれた。イーグルと相成りました。その時、渡辺淳一さんに言われました。

「君は確かに変な魔力を持っている」

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↑ あの頃から35年が経った。疾風怒濤の時代だった。何度も写真週刊誌や女性週刊誌に写真を撮られ、その度に辞表を書いた。［ル・クラブ］のたぶぅーに作ってもらうカクテルは荒れた僕の胸に染みた。何年か前に新宿紀伊國屋ホールで「たぶぅー」と会った。紅顔の美青年はやっぱり中年になっていた。もう一度、時間をかけて熟成したバーテンダー姿の「たぶぅー」に人生という名のカクテルをシェイクしてもらいたい。

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おはようございます🙇‍♂️
私も先月55歳になりました。
懐かしくも鮮烈なる思い出でございます。
私が19か20歳の頃、当時見城さんは35歳でらしたですね。
初めて楠田枝里子さんとおふたりでいらした夜の会話、やりとりは今でも覚えています。
当時、あらゆる有名な人物が毎夜繰り出される中、一番待ち遠しい方が見城さんと楠田枝里子さんのおふたりでした。
田舎から出てきたばかりの世間知らずで垢抜けない僕は見城さんの優しさ、心遣いに心さらわれました。
だから、僕にとって見城さんはあの時の出会いがすべてです。
忘れ得ぬ時代。
感謝と感激がベースになっております。
単純に大好きな人だったんです。

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石原都知事の豊洲移転の決断は正しかった。安全性も問題がなかった。しかも築地の土地を売った金を豊洲に充てるため都税は使われない計画だった。小池百合子はデマを流し続けた上に、議会にも諮らず豊洲移転を延期。税金が垂れ流された。追い詰められて結局は豊洲移転を決めたが、都議会選挙を睨んで築地再開発という訳の解らない決定をしたために更に莫大な税金が豊洲に投入される。石原都知事が苦渋の末に民主主義的な手続きを経て決定した豊洲移転は本物の政治家の仕事だった。何故、石原慎太郎は百条委員会までかけられなければならなかったのか？財政再建、羽田空港のハブ化、排ガス規制、東京マラソン、東京五輪等々、石原都政は劇的に東京を変えた。豊洲移転を小池百合子の独断で長期間延期したために東京五輪のための道路ももう間に合わない。小池百合子は何をしたのか？全てが思い付き。全てがスタンドプレー。全てが自分のため。都民ファーストが聞いて呆れる。テレビは小池百合子を検証することを何故しないのか？小池百合子の尻馬に乗って石原批判を繰り広げたからか？コメンテーターたちもよくもあそこまで石原慎太郎を叩いたよね。叩いたコメンテーターはメモしてあるが、彼らは今、何と自分の発言を総括するのか？石原慎太郎を連日叩き続けたテレビは自己検証すべきである。

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DAVID OTTO JUICE

鈴江信彦鈴江信彦

見城さん、『亡くなった人が、あなたに知ってほしい40の真実』の僕の感想文に拍手を頂き、ありがとうございました。
幻冬舎から出版された本を週に１冊は読み、感想を書いていくつもりです。
感想を書くほどに自分の表現力の無さに失望しますが、この湧き立つ苦しみの感情こそが快感でもあります。