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見城徹

石原都知事の豊洲移転の決断は正しかった。安全性も問題がなかった。しかも築地の土地を売った金を豊洲に充てるため都税は使われない計画だった。小池百合子はデマを流し続けた上に、議会にも諮らず豊洲移転を延期。税金が垂れ流された。追い詰められて結局は豊洲移転を決めたが、都議会選挙を睨んで築地再開発という訳の解らない決定をしたために更に莫大な税金が豊洲に投入される。石原都知事が苦渋の末に民主主義的な手続きを経て決定した豊洲移転は本物の政治家の仕事だった。何故、石原慎太郎は百条委員会までかけられなければならなかったのか?財政再建、羽田空港のハブ化、排ガス規制、東京マラソン、東京五輪等々、石原都政は劇的に東京を変えた。豊洲移転を小池百合子の独断で長期間延期したために東京五輪のための道路ももう間に合わない。小池百合子は何をしたのか?全てが思い付き。全てがスタンドプレー。全てが自分のため。都民ファーストが聞いて呆れる。テレビは小池百合子を検証することを何故しないのか?小池百合子の尻馬に乗って石原批判を繰り広げたからか?コメンテーターたちもよくもあそこまで石原慎太郎を叩いたよね。叩いたコメンテーターはメモしてあるが、彼らは今、何と自分の発言を総括するのか?石原慎太郎を連日叩き続けたテレビは自己検証すべきである。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    親父が投稿してくれるハワイの日々に思いを馳せながら、笑顔になりながら、僕まで幸せな気持ちで毎日を過ごす事が出来ました。
    親父、お帰りなさいませ。

  • 見城徹
    見城徹

    2025年7月28日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年1月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [憂鬱でなければ、仕事じゃない]は我ながら名言であると思う。憂鬱でない仕事なんてない。憂鬱でないトレーニングなんてない。憂鬱でない恋愛なんてない。つまり、憂鬱でない人生なんてない。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今は皆んな使うけど、[圧倒的努力]も僕の言い出した言葉だ。憂鬱を超えていくためには[圧倒的努力]しかない。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    今日は遅くなってしまいました。
    2020年1月の親父の投稿のリトークです。

    ただの努力ではない。圧倒的に努力する。安全な道を選び、楽に生きる事も出来るのだ。しかし、茨の道を進まねば、全身を貫く官能には出会えない。死と恍惚は紙一重。死に物狂いで戦った者だけが、その甘美なる報酬を受け取る事が出来るのだ。
    逃げるも挑むも自分次第。逃げたくない。負けたくない。人生を危険に晒せ。早く死ぬ方を選ぶんだ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    GOETHE 2025年9月号
    〈ゲーテイスト2025特集〉

    気になるお店ばかりで目移りし、妄想が暴走する。

    蕎麦や焼鳥を出す店はもれなくだが、
    三島の『L`OASI (ロアジ)』、普段あまり焼肉を召し上がらない先生の推す店『未完』、代官山から銀座へ背水の陣で出店した『白樺』(月舘シェフが元気そうで良かった)などが数日経っても目に焼き付いてしまった。

    しかし最も舌が切望してしまうのは「サスエ前田魚店」の前田尚毅氏の卸す魚を扱った焼津付近にあるお店達である。
    スペインのバスク地方になぞらえた見城先生のCOLUMNでその〈ガストロノミーツーリズム〉をわかりやすく説明されていて、かなりaddictive(麻薬的)に脳を刺激してくる。

    魚ファーストの前田氏(敬意を込めて言いますが、あたおかマン)の志と並走する『成生(なるせ)』、『なかむら』、『温石(おんじゃく)』、『馳走 西健一』、『シンプルズ
    (Simples)』に『日本料理FUJI』か、隔てた距離はハードルであり価値そのものだ。

    味覚や嗅覚が衰える前に足腰が駄目になりそうだが、お金も貯めて……

    あー、魚しゃぶりてぇ。