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T.asoのトーク
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  • T.aso
    見城徹見城徹

    先行する支配者のルールの中で戦っても勝者にはなれない。薄氷を踏み、顰蹙を買って、支配者たちを震撼させろ。自分のルールに奴らを引っ張り出せ。それが勝つ戦いの根本だ。
    新しく出て行く者が無謀をやらないで、一体何が変わるだろうか?

  • T.aso
    見城徹見城徹
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    もう半年以上も治らない右肘の炎症の悩みを某メジャーリーガーに愚痴ったらこのサプリを教えてくれた。早速5日前から飲んでいる。

  • T.aso
    見城徹見城徹

    「癒着」という言葉の意味について『広辞苑』を引いてみると「本来関係あるべきでない者同士が深く手を結び合うこと」と書かれている。癒着は悪い意味で使われることが多い言葉だが、仕事を成功させるためには非常に重要な要素だ。

     癒着とはどういう状態を指すか。お互いがお互いを必要として結果を出す唯一無二の関係だ。しかし、誰かと癒着するにはキラーカードを持っていなくてはならない。

     相手が喉から手が出るほど欲しいキラーカードをこちらが持っている。そして「どうぞ使ってください」とそのキラーカードを惜しげもなく差し出す。

     相手も手元にキラーカードを持っており、見返りにそのキラーカードを差し出してくれる。ギブ・アンド・ギブという無償の贈与、テイク・アンド・テイクという無償の報酬の関係は癒着とは言わない。ギブ・アンド・テイクの対等な関係の上に癒着はある。

     もし君がキラーカードを1枚しか持っていなければ、その1枚を人に渡してしまった瞬間に弾切れになる。一時的に相手と癒着の関係が構築されるかもしれないが、次に渡すべきキラーカードが1枚も残っていなければ、癒着の関係は早々に終了する。

     パートナーとして長く癒着の関係を保つためには、キラーカードを何枚も手元に持っておかなければならない。お互いが圧倒的努力を重ねて何枚ものキラーカードを常に獲得し続けるからこそ、お互いがお互いを必要とする癒着は続いて行く。

     そして、キラーカードを切り合った先に、大きな成果が出ると癒着は益々深くなる。

     勘違いして欲しくないのだが、「癒着」と「人脈」は似て非なるものだ。僕は「人脈」という言葉を聞くと虫酸が走る。

    「仕事ができる人間になるためには人脈が重要だ」と考える人は、異業種交流会やパーティにやたらと出席しては名刺交換に勤しんでいる。大勢の人間が集まる場で名刺を渡し、通り一遍の薄っぺらい世間話をしたところで、癒着と言えるまでの濃密な関係を築けるわけがない。残るのは顔も思い出せない人たちの名刺の山だ。

  • T.aso
    死ぬために生きる死ぬために生きる
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    『憂鬱でなければ、仕事じゃない』を読んだ。

    僕のような若者が感想を書くということが、大変烏滸がましいのはわかっている。

    しかし、見城さんの本を読み、言葉を聞くと、その感想を言わないことが失礼だと思うくらいの感動が押し寄せる。

    その感動に乗せられて、今僕の指は文字を打っている。

    この本は、見城さん自筆の言葉の後に、お2人の経験から基づく考えや思いが綴られている。

    両極をスイングし、圧倒的努力で結果を出すお2人の言葉は、容赦なく読む人の内臓を食い破ってくる。

    僕が今抱えている憂鬱も、逆境も、顰蹙も、全てがまだまだ足りない、極端ではないと言い聞かせてくれる。

    僕は認識者では終わらない。実践者になる。血肉に変える。
    そうならないともったいない。

    そう思わせてくれる本だ。
    『編集者という病い』と同様に、僕の今後の人生のバイブルとなった。

  • T.aso
    T.aso

    ・小さなことにくよくよしろよ
    ・GNO(義理,人情,恩)を知れ
    ・抜擢しようと思うのは,小さなことを頼んでも,きちっとレスポンスしてくれる人
    ・かけた電話を先に切るな
      ・コミュニケーションの関係における上下をきちんとわきまえろ
    ・面倒なことをあえて行う
    ・圧倒的努力とは→人が寝てるときに寝ない・休まない
               →どこから手を付けていいかわからない膨大なものに手をつけ最後までやり通す
    ・「運がよかった」は謙遜でのみ使うべき,断じて他人をこう評価すべきではない
    ・朝起きる→必ず手帳を開く→憂鬱なことが3つ以上ないと,かえって不安になるべき
    ・切らして渡せなかった名刺は,速達で送れ
    ・何気ない会話に敏感になれ
    ・一度口に出したことは,必ず実行しなければならない
    ・自己主張する人は,上の人には「やる気がある」と映る
    ・自分ではなく,相手のことを言うのが基本
    ・百貸して,一つお願いする
    ・どんな分野でも大家3人,新興勢力3人をおさえる
    ・ムラ社会では,上位のキーマンをおさえなければならない
    ・顰蹙(ひんしゅく)は金を出してでも買え
    ・褒められるようじゃだめ,「あいつはわけがわからない,とんでもない奴だ」と言われるくらいであるべき
    ・勝ったときこそ冷静に,平常心を
    ・本当に無謀をする奴はバカ,無謀は演出するものだ
    ・仕事の能率は,体力に直結している