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キングのトーク
トーク情報
  • キング
    キング

    新しい元号。
    「時代」が変わるという表現がよくされてきたけど、自分にとっては初めての経験だから本当に『時代』が変わるのかどうかはわからない。
    だけれども、この「平成」という時代を創り上げてきた数々の名雄たちが今、こうやって振り返り「あぁ、よくやってきた」と懐古しているのだから、自分も次の「時代」を迎え入れるときに「よくやってきた。」と思えるように日々憂鬱と闘っていきたいと思う。
    まだまだ自分の目指している自分とはかけ離れているけれども、目の前の憂鬱に胸を踊らせながら、新しい『時代』に思いを馳せる。

  • キング
    キング

    手直ししても元の文章は消さないようにしよう。自分の成長過程を見える化していこう。

  • キング
    キング

    どこかでぬるま湯に浸かっていたい気持ちが拭えない。そしてその胸のざらつきを誤魔化すかのように人知を超えた何かに頼っている。しかし、「努力✖️方向性=結果」という方程式ならばその方向をきちんと見定める時間の方がよっぽど大事なのではないか。
    いずれにせよ、ファーストペンギンにならなければ専売特許は得られないわけであり、革命家、異端児、秀才、奇才、色々な鬼と闘っていかなければいけない未来に少しだけ憂鬱になる

  • キング
    吉田真悟吉田真悟
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    3/2 深夜のオールナイトニッポンを聴いた方はご存知だろう、秋元康氏が『シンクロニシティ』を書いた経緯を説明されていました。

    かいつまんで話すと、以前六本木にある24時間営業の書店に行ったときに、本を開いてポロポロ泣いていた若い女性がいたそうな。明らかに本を読んでいるのではなくて、泣き場所としてその書店を選んだんだろうと思ったそうだ。そこからの作詞家としての視点や切り口が凄かった。

    訳もなく泣いてしまうとき、それはもしかしたら誰かの代わりに泣いているのかもしれない。逆に泣きたくても泣けないとき、それは誰かが代わりに泣いてくれているのかもしれないと。泣くという行為が他人とシンクロするということをに書いた詞なのだそうだ。

    世界中が涙で共鳴したなら、憂鬱も、胸の痛みも、戦争も起きないだろうが、現実には溢れかえっている。そういう切なさが俺には見えなかった。

    こんな感じで残り45曲のエピソードも聞きたいものである。たぶん色々なシーンで話されているであろうが。

    秋元さんの中には63歳のおじさんと12歳の少女がいつも同居している。いやもっとふり幅が大きいか。ふわちゃんとのラジオ番組では「童貞」と認定され、うれしそうに「童貞だからこういう詞を書けるんじゃないか」とおっしゃられて腰ぬかしそうになった。今まで一万曲ぐらいは世に出しているのではないかな?どうってことないよと言いそうだが。😅

    3/9の見城先生とのspeak easyが今から非常に楽しみである。

  • キング
    見城徹見城徹

    ↑ 三島由紀夫は石原慎太郎の文学を正当に評価していたなあ、と思います。[三島由紀夫vs東大全共闘]でも感じましたが、三島由紀夫のエロチィズム論は頗る深い。このエロチィズムは三島由紀夫の殆どの作品を覆っていて、三島由紀夫に小説を書かせた原動力はエロチィズムなのだとつくづく思いました。インタヴュアーが[反共同体]という言葉を使って三島由紀夫に質問し、三島由紀夫もそのまま受け流していますが、
    [非共同体]という言葉の方が三島由紀夫文学の本質が鮮明になったと思います。石原慎太郎の
    [完全な遊戯]に三島由紀夫が言及していて、[エロチィズムと死]が三島由紀夫と石原慎太郎の共通のテーマだったことがこのインタヴューでもよく解りますね。

  • キング
    見城徹見城徹

    ↑ 単なる歌詞集ですが、僕にとっては万感の想いがあります。秋元康が坂道グループに書いた、切ない気持ちを抱えた人々の胸に突き刺さる歌詞46曲を、秋元康が自ら選らんで一冊にする。僕としてはどうしても作りたかった本です。言葉の奇跡と魔法がここにはあります。どれだけの悩める人が救われたでしょう。染み渡る言葉の想いを、こうしてシンプルに一冊になった本から感じて欲しいのです。

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