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さくら

最初に「幻冬舎フィルム」のロゴがバーン!と来た時にはすでに胸がいっぱいでした。 幻冬舎フィルムさんとしての初作品「栄光のバックホーム」、本当に素晴らしかったなぁ✨

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さくら
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  • さくら
    さくら

    映画「栄光のバックホーム」

    予告やSNSでの反応を見ただけで涙が。。
    既に反響や必ず観に行くという声が多数あり、予告で泣いたという方もたくさん。
    実際に観に行く時はハンカチでは足りなそう。ハンドタオルかタオル持って行かなきゃ。

  • さくら
    見城徹見城徹


    【『栄光のバックホーム』への軌跡 M E S S A G E/製作総指揮 見城徹】

    7 4 歳まで生きてきて、人生の王道は、善良で、正直で、真心と感謝があるということだと思う。

    生き抜くということは、愛し抜くということは、駆け引きしたり、裏表があったり、狡猾に誤魔化したり、そういうことではない。
    そんなことをしていたら、その場は上手くいっても、結局は続かない。

    善良 、正直 、真心 、誠実 、感謝 、そして謙虚であることこそが王道だ。
    圧倒的努力で正面突破した者こそが 、真っ当だと思って生きてきた。
    横田慎太郎がひたむきに生きる姿。
    それを支える家族。
    それを引き受けたチーム。
    それに寄り添った友人たち。
    それを見つめた想い人。
    横田慎太郎の人生と、それを支えた人たちには、小さくても本物の正面突破がある。

    それをフィルムに焼き付けたかった。

    横田慎太郎は最後の最後に微笑んだ。
    これは個人的なロマンチズムかもしれない。
    だけど、そう思いたいし、そう信じている。
    誰もが、頑張って頑張って、一生懸命やっても報われない人生を生きている。
    でも、その人たちに「それでいいんだよ。そのようにして生きることで人生最後に微笑むことができるんだよ」
    そう伝えたい。
    その人たちと抱き合いたい。肩を押したい。無言で見つめ合いたい。
    そういう映画にしたかった。
    それを秋山監督が実現してくれた。

    映画はこんなにも濃密で本源的で心に刺さる。
    『 栄光のバックホーム』は少しでもあなたの人生を変えるだろうか?
    この映画を、懸命に今を生きる全ての横田慎太郎に捧げたい。

    製作総指揮 :見城 徹

    1
  • さくら
    さくら

    仕事中に755を見るんじゃなかった。
    映画「栄光のバックホーム」パンフレット巻頭の見城さんの文章で涙が。
    見城さん、秋山監督、製作に関わった全ての方々の熱い思いが伝わります。
    DVDも良いでしょう。将来配信されるのを観るのも良いでしょう。しかし、それはまず映画館で観てこそだと思います。映画館で観ずして語れません。
    だめだ、泣けてくる。。

  • さくら
    さくら
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    仕事仕事仕事、このままだとダメだと思い強硬手段。12月5日金曜日、有給を取りました。
    もちろん「栄光のバックホーム」を観に行くためです。
    様々な思いがすでに押し寄せてきますが、しっかりと心に刻んできます。

  • さくら
    さくら
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    本日、有給を取り遅ればせながら「栄光のバックホーム」を観ます。
    あえて後ろの方の席で。
    しっかり楽しみ、しっかり感じてきます。

  • さくら
    さくら

    映画「栄光のバックホーム」

    他の方が観た感想で、開始〇秒で泣いた!というのを何件か見ました。しかしながら、正直秒で涙はさすがにと思っていました。
    本当でした。上映早々30秒経つかどうかくらいで涙が頬をつたいました。
    横田さんのお母様演じる鈴木京香さんにあっという間に引き込まれました。

    病に倒れた横田慎太郎の悲しい物語、とか、病に侵されても諦めない努力、とか、そういう単純な話してはない。映画館で観た者にしか分からないしうまく伝えられない。
    だって、それぞれの横田慎太郎がいるから。

    決してお涙頂戴ではなく、それぞれの横田慎太郎に届けようとする、
    見城徹製作総指揮、秋山純監督、スタッフの皆さんと俳優陣の熱く厳しくそして優しく、現場に至ってもそれぞれの横田慎太郎が作り上げた最高傑作だと思いました。

    一日一生。
    夜寝て朝を迎えられる幸せ。
    憂鬱でも一日を生き、一日を終え、また新たな憂鬱を生きる幸せ。
    頑張りたくても頑張りようがない、明日生きたくても生きられない誰かがいることを改めて感じました。

    私は野球大好きです。巨人ファンです。
    もちろん横田慎太郎選手のことも知ってました。
    だから映画が良かった?
    違います。野球ファンではなくても、阪神ファンではなくても、一日一日を生きる全ての人に観て欲しいし、観たもの全ての人の心の中に大切な何かが残ると思います。

    上映開始からエンドロールが終わるまでハンカチを手放せませんでした。
    special thanksに755を見つけた時はまた別の感動もありました。この中にその意味を、755の奇跡を知ってるのは私くらいだろうなぁとか誇らしさを感じました。

    このような素晴らしい作品を観ることが出来て幸せです。
    たくさん泣いて、清々しいくらいです。
    見城さん、秋山監督、作品に関わる全ての方々に感謝いたします。
    ありがとうございます。

  • さくら
    さくら

    松谷鷹也さんも鈴木京香さん、ずーっと素晴らしかったです。
    その場面場面での役者さんが本当に凄くて。
    佐藤浩市さんが病室で応援する一幕、病室で眠っている慎一郎さんに声をかける柄本明さんには嗚咽になりそうなくらい泣きました。あれほどの迫力ある柄本明さんを見たことある?くらい凄かったです。

  • さくら
    さくら

    最初に「幻冬舎フィルム」のロゴがバーン!と来た時にはすでに胸がいっぱいでした。
    幻冬舎フィルムさんとしての初作品「栄光のバックホーム」、本当に素晴らしかったなぁ✨

  • さくら
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    映画「栄光のバックホーム」
    パンフレットまで凄い。
    映画観てあれほど泣いたのに読みながらまたたくさん泣いた。
    映画とはまた違う涙。内容はパンフレットを購入した方々だけの宝物ですから書きませんが、
    見城さんと秋山監督の対談、演じた皆様の思い、慎太郎さんと深く関わった阪神タイガースの方々のメッセージ、どれを読んでも感動します。


    瞬く満天の星に帰っていくことができるなら
    なぜあなたを引き止めようか
    この世の苦しみから逃れられるなら
    なぜこの別れを悲しもうか
    あなたが遺した地上の星が
    これから先も光輝き
    多くの道を照らすのだから


    初めて映画を観たのは父親と観たトラック野郎で、中学生になってからアニメやセーラー服と機関銃や時をかける少女。その後、バックドラフトやタイタニック等も観ました。人よりはたくさん観てないかも知れませんが、
    嘘偽りなく、
    私にとって今までで一番最高の映画です。

    幻冬舎フィルムさんの次回作を楽しみにまた日々頑張れます。