望月輝子の755習慣
トーク情報望月輝子 秋山純秋山純 リトークさせていただきました
見城さん
ありがとうございます‼️
いつも心は一緒です
松谷鷹也が
横田慎太郎さんと自分自身
二人の人生を背負って
バックホームしました
雨予報が一転して
曇りすらない、どっぴーかん
センターへ飛んだ打球を
ワンバウンドで胸より高い位置で捕球して
ノーバウンドのバックホーム
ホームよりわずかに三塁寄りレーザービーム
キャッチャーの胸の位置やや高めへ
キャッチャーは滑り込むランナーの前で捕球追いタッチ気味にアウトにする
横田慎太郎さんが投げたバックホームの軌道と全く同じ
再現ドラマを撮るつもりはないので
アウトになるように加減して
実際に似せてプレーしたわけではありません
バッター、ランナー、キャッチャー
誰もが全力プレーです
センター前ヒットが弾み
全力で前に走りながら捕球して
セカンドから全力で走るランナーが
本気でセーフになろうと滑り込むより
一瞬だけ早く
ノーバウンド送球をパーフェクトに捕球したキャッチャーが
身を捨ててのタッチプレー
間一髪アウト
昨日、全員が本気でやったプレーが
横田慎太郎さんのバックホーム軌道と
神がかりのように重なった瞬間
映画の神様と
野球の神様に
感謝するしかない奇跡の一瞬でした
撮影終了後
ユニフォームから
横田慎太郎さんご本人のジャージに着替えた写真です
全てをカメラに捉えた
相棒の百束カメラマンと- 望月輝子
望月輝子 眠れず夜が明けてしまった。
一年前の福山市天気予報。
秋山さんの気持ちが
今なら痛いほどわかる。
この後から、
振り返らせていただきながら、一つひとつに胸が熱くなり、泣けてくる。
2025.11.28公開
「栄光のバックホーム」
製作総指揮 見城徹さん
監督 秋山純さん
主演 松谷鷹也さん
単行本にはなかった文庫本の解説を書いたのはスポニチの遠藤記者。
映画にも出てくる。
遠藤記者が撮影前に松谷さんをインタビューした映像を見た。
横田さんになる為に20キロも体重を増やしたそう。
あのバックホームシーンについては、横田さんが力を貸してくれるのではないかと答えられていた。
まさに‼︎
すべての人の思いが一つになった奇跡のシーンとなったのだ。
秋山さんの言葉に心が打たれた。
実は書籍になるまで
横田慎太郎さんを私は知らなかった。
しかし今、
横田慎太郎さんのファンになって確実に存在している。
横田さんに会いたい。
幻冬舎フィルム第一弾作品、
「栄光のバックホーム」が待ち遠しい。
【吹き替えなしのバックホーム】横田慎太郎さんを演じる松谷鷹也にインタビュー https://youtu.be/b4_5HX9aFGE 望月輝子 秋山純秋山純 リトークさせていただきました
望月さん
ありがとうございます
一年前のこと
今でも鮮明に覚えています
栄光のバックホームは
755が生み出した奇跡のひとつです
755の存在を知り
見城さんの社長室へお伺いして
「20歳のソウル」が生まれ
「栄光のバックホーム」が生まれました
形になっていく日々については
公式ホームページのプロダクションノートに
書いています
「栄光のバックホーム」は
実在の人物を描きますが
決して
再現ドラマではありません
顔が似ている
衣装を似せる
フォームが似ている
メイクを似せる
そんな
再現ドラマの手法には
1ミリも心が動かない
実在の人物たちの役には
日本を代表する俳優、怪優をキャスティング
姿形ではなく、心を研ぎ澄ます
松谷鷹也は
横田慎太郎さんの人生を
再び歩み、挑む
松谷鷹也と一緒に
観ていただいた皆さんにも
横田慎太郎さんの人生を
歩んで欲しい
上映が始まった瞬間から
作り手の想いや
演者の苦労など
吹き飛んでしまえば良い
スクリーンには
松谷鷹也も
名優たちも
監督も脚本家も
誰もいなくて良い
横田慎太郎さんの魂と
彼と共に歩んだ人々の人生だけ
そこにあって欲しい
幻冬舎文庫の
「栄光のバックホーム」が
遠藤記者の後書きで
深い余韻と感動を呼ぶように
映画「栄光のバックホーム」も
エンドロールのラストのラストまで
お楽しみいただけたら嬉しいです
見城さん発案の
エンドロールに触れたら
もう一度
映画を観たい
そう、思っていただけると信じます
100年先の
名前も知らない誰かの心にも
この映画が届きますように- 望月輝子
望月輝子 放心状態というのはこういうことか。
ひと声出そうとすると
得体の知れない震えが起こり、
横隔膜まで痙攣をはじめ
涙が再び溢れ出そうになる。
幻冬舎フィルム
第一回作品「栄光のバックホーム」
特別試写会が終わったあと、
その初めての感覚に戸惑った。
横田慎太郎さんの生涯を
書籍で知って心奪われた私は、
作品の中で、横田慎太郎さんに
やっと初めて会えたという気持ちに。
そして目の前で追体験がはじまり、
1フレームも見逃すまいと、
その重みに感情が乱高下する
2時間15分だった。
今を悩み、苦しみ、もがき、
一歩も進めず立ち止まっている人は、
この作品を見た瞬間から、
人生が動き出すので、ぜひ観てほしい。
放心状態だった私もまた、
時が動きはじめ、
半日前とは違う自分がいる。
真実、100年先の
名前も知らない誰かにも届く作品、
そう強く思った。
横田慎太郎さんの生きた証が、
自分にも刻まれ、ともに生き続けてくれることに心から感謝したい。
横田慎太郎さん、ありがとうございます‼︎
これから公開まで続く
秋山さんのnoteを楽しみにしながら、11.28は劇場に足を運ぼう。
何度でも横田慎太郎さんに会いに行こう。 - 望月輝子
望月輝子 秋山さん、しっかりと
キャッチさせていただきました。
少し前に観た国宝の余韻とは全く違う
「栄光のバックホーム」のあと味は、
明日への一歩。
心の真ん中にズッシリと存在する
横田慎太郎さんが確実にいます。
だからなのでしょうか!?
今朝の景色が違って見えました。
昨日とは違う今日の自分。
私は3年ほど前から
両親の遺影があるお仏壇の前で、
朝、今日も目が覚めたことに
感謝を伝えています。
当たり前のことではないからです。
慎太郎さんは、
私よりも、もっともっと切実に感じていらっしゃったことでしょう。
美しい夕陽も印象に強く残っています。
さらにもう一つ、
確か、はじめのシーン(全国公開時に確認します)で日暈が現れていた気がします。
慎太郎さんが森羅万象に宿って、
「栄光のバックホーム」を見守られていることも感じました。
特別試写会が終わったあとも、
夕陽が大変美しかったんです。
2025.8.20
何もかもに、ありがとう!!!って
言葉にしたくなる一日でした。