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#50曲目にdubidubiduをレビューするチーフ

関連

  1. #ライブ体験記
  2. #やっと半分
  3. #kpop率高すぎだろ
  4. #kpopにレビューが偏りすぎなのが懸念点
  5. #マネ虎復習中
  6. #ニイヒ
  1. じろー

    キャンディーズ
    「微笑がえし」28曲目
    マキアディが引っ越しすると聞いてこの歌が思い浮かびました。本楽曲はキャンディーズのラストシングルで、歌詞に往年のヒット曲「年下の男の子」や「ハートのエースが出てこない」等計6曲の曲名が散りばめられている集大成の曲です。「別れ」がテーマとなっており、基本的には明るくコミカルな雰囲気ですが、「おかしくって涙が出そう」の部分では若干の寂しさを匂わせる絶妙な歌唱表現が秀逸です。最近はセンターのランちゃんの娘の趣里の方が何かと話題に挙がりますね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  2. じろー

    三浦大知
    「HORIZON DREAMER」26曲目

    一生のうちにやる事リストに入っていた「三浦大知のライブに行く」をおととい達成してきました。
    感想として「本当に行ってよかった」に尽きますね。こういう表現ですらチープに聞こえるかもしれませんが「本物」でした。激しいダンスを踊りながらも全くブレない歌声やバラードを聴かせる時の圧倒的な音圧等、人間離れしたパフォーマンスでしたね。元々凄さは分かっているつもりでしたが、やっぱり生で観ると迫力が段違いで、ライブを皆んなで楽しみながらも、極上のショーを観せてもらってる感覚でした。

    自分自身はガチファンでは無いので、初めて聴く曲もありましたが、仮面ライダーの「EXCITE」やドラゴンボール映画の「Blizzard」、レビュー第1弾でも取り上げたアニメ寄生獣のED曲「IT'S THE RIGHT TIME」等、有名曲も沢山披露してくれたのでライト勢にも優しく大満足でした。

    あと今まで行ったライブの中で最も客のライブマナーが良かったですね。客層としては40代くらいのマダムが多いので、盛り上がるべきところは盛り上がり、パフォーマンスに集中すべき時は静かに聴く徹底ぶりは素晴らしかったです。

    本楽曲は今回のツアーのタイトル曲で、サビ部分では掛け声で盛り上れるライブでも映える曲に仕上がっています。来月発売のゲーム「DEATH STRANDING 2」の挿入歌にもなっていて、作品内での演出も楽しみです。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #ライブ体験記

  3. じろー

    Creepy Nuts
    「阿婆擦れ」25曲目

    昨年「Bling-Bang-Bang-Born」が世界的大ヒットしたCreepy Nutsからの1曲です。
    本楽曲は現在のHIPHOPシーン(もしくは音楽業界全般)の流行りの変遷の速さを「阿婆擦れ」になぞらえて、松永のお洒落なビートにウィットに富んだスキルフルなラップをR-指定が乗せてる怪作です。
    R-指定はシーンの流行りを憂いながらも普遍的なものへの作成意欲が端々に感じられますよね。(「未来予想図」や「かいこ」にも同様のエッセンスが含まれてると感じます)
    ただ、「流行りに迎合せず我が道を行く」というよりは「流行りを乗りこなしながら自分自身も進化してバチバチ戦う」という感じがR-指定っぽくて好きです。
    アウトロでレビュー第1弾で取り上げたキングギドラの「公開処刑」のサンプリングしてるのもアツいポイントですよね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #やっと半分

  4. じろー

    KARA
    「ジェットコースターラブ」24曲目

    パフォーマンススキル・韓国国内での人気ともに少女時代に遅れをとりながらも、キャッチーな曲調とダンスで日本ではかなり良い勝負を演じたKARAの日本シングル3作目です。
    KARAは少女時代よりさらに日本へのプロモーションに力を入れていて、メンバー全員が日本語を猛勉強したり、日本語タイトルの曲をリリースするなど親近感が湧きやすさが売りでした。ヒップダンスが印象的な「Mister」や2作目の「Jumpin」は韓国では英語表記ですが、わざわざカタカナに直す徹底っぷりも凄いですね。(個人的にこれはやりすぎな気はしますが笑)
    本楽曲も例に違わず、「ジェットコースター」という和製英語を敢えて使ってくるあたりが憎らしいほどしたたかです。
    竹島問題が顕在化して日韓関係の悪化とともにTWICEの登場まではKPOP人気も下火になりましたが、ジヨンはその後も日本で活動したりと日本を大事にしてくれてました。
    個人的にグループとしては少女時代の方が好きですが、日本でのプロモーションはKARAに軍配が上がると思います。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #KPOP率高すぎだろ

  5. じろー

    少女時代
    「GENIE」23曲目

    K-POP第2世代を代表するレジェンドガールズグループです。少女時代は世代トップレベルのメインボーカル(テヨン)、メインダンサー(ヒョヨン)、ビジュアルセンター(ユナ)を擁しながら、9人全員が卓越したパフォーマンススキルを持っており、今でもメンバーが多方面で活躍しているところが、リビングレジェンドたる所以ですね。
    2010年に本楽曲で日本デビューを果たしましたが、今改めて聴くと、元々日本向けに作詞されたかのように日本語ローカライズが秀逸で、しっかりと意味を通しながらメロディーラインを整えているので日本進出の本気度がうかがえますね。(ラスサビの「まるで地球儀を回すように 奇跡さえ手順通り〜」の部分とかは完璧な日本語訳をしながら、語尾の母音まで合わせ込んでいる。)
    この15年でK-POPのパフォーマンスレベルはかなり上がりましたが、日本語ローカライズは当時よりレベルが落ちたと思いますね。(TwiceなんかGoogle翻訳より酷い時あるし、あまり力入れてないんでしょう)
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #KPOPにレビューが偏りすぎなのが懸念点

  6. じろー

    NMB48
    「僕らのユリイカ」22曲目

    2010年代前半はAKBからその他の派生グループへ人気が転換していった時代でした。その中でNMB48は「北川謙二」や「ドリアン少年」といった関西らしいギャグ線高めの楽曲が多いのですが、本楽曲はどちらかというと正統派で、歌詞の中で時の流れを感じさせるところや割と迂遠な比喩表現が多い部分は、乃木坂46の楽曲に近いですね。こういった振り幅が大きい事もこのグループの魅力の1つだと思います。(逆に「空いたかったかもしれない」はどちらかと言うとNMB48っぽい楽曲で、この頃の各グループの手探り感も今となっては面白いですね)
    48グループのなかではAKB48の次に売れたと言えますが、スーパーポリバレントプレイヤーの山本彩がいた事がデカかったと個人的には思います。
    ちなみにリリース当時中学生でしたが、本楽曲で「ユリイカ」の意味を知りました。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  7. じろー

    FUNKY MONKEY BΛBY'S
    「あとひとつ」21曲目

    がなり
    「スポーツ界の不滅の記録ってあるじゃないですかー。F1で言えばマックスフェルスタッペンの18歳でのグランプリ優勝。競馬で言えばテイエムオペラオーの年間重賞8勝&無敗。で、僕ね、NPBで言えば田中将大のシーズン24勝0敗だと思うんですよー。お世辞にも強打線と言えない楽天で達成したってことはー、相当な勝ち運がないと実現できないんです。不思議なことにね、彼の投球スタイルは勝ちを呼び寄せるんだー。偉大な選手の1人なんです。日米通算200勝も目前ですし。で、今日の巨人対中日は田中と大野の投げ合いなんですよー。同学年の対決でロマンあるじゃないですかー。
    最近オッサンのやらかし報道ばっかりじゃないですかー。悔しいなって。若者見返してやりたいなって。良い勝負になって欲しいんです。
    だからね、僕ね、観るんです。今日の試合。
    最近プロ野球なんて全然観てないんですけどー、この対決は久しぶりに僕を熱くしてくれるかなって。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #マネ虎復習中

  8. じろー

    KEN THE 390 feat. MINT, R-指定, ERONE
    「ガッデム!! 」OSAKA ver 20曲目
    KENさん繋がりでもう一曲。今では知らない人がいないくらい売れまくっているCreepy Nutsですが、まだ全然若い頃のR-指定が本楽曲ではfeaturingで入っています。この時ちょうど二十歳くらいですが、リリックのトンチの効かせ方は既に片鱗を見せてますね。特にネームドロップの上手さは般若を彷彿とさせるし、バトルで勝ちまくってたのも頷けるディスり具合です。あと皆んな大好きファットERONEの強引ライムも非常に癖になる。MCバトルではUMB2018椿VSGOTITでビートが使われてたのが印象的でしたね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  9. じろー

    KEN THE 390 feat.T-Pablow,SKY-HI
    「Turn Up」19曲目
    MCバトル史上最高の16小節はUMB2018晋平太VS句潤の延長前の晋平太の2バース目だと思います。これ程アンサー返しつつ踏みまくる完成度の高いバースは後にも先にもないですね。
    本楽曲は7小節目にドラムが入り後半につれて盛りがっていく所が最高なのでビート自体が16小節向きとも言えると思います。
    「タカティー」があまりにも有名過ぎて気を取られがちですが、SKY-HIのバースの前半部分はパンチライン多めで好きです。正直この曲に関しては前半2人はSKY-HIに喰われてると思いますね。
    要らないfeaturingが入ってるやつは全然聴いてない呂布カルマと逆で、featuring曲しか聴いたことないですが、KENさんの曲はとにかくどれもビートが熱くてバトルでも映えますね。

    ぽむさんリクエストありがとうございました。お待たせしました。またリクエストしてください!
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  10. じろー

    milet
    「I Still」18曲目
    映画「知らないカノジョ」観てきました。
    主演・ヒロイン2人とも個人的に好きなので楽しみにしてました。普段邦画のラブコメは全く観ないし、期待もしてなかったのですが意外と面白かったです。miletは元々感情の表現力豊かなので初の女優挑戦でも違和感なかったし、ケンティーも前より演技上手くなってました。
    個人的には仮に内容が面白くなくても、主題歌(または劇中歌)がストーリーに合致していて、かつ曲単体としても完成度が高いと大音量で聴ける映画館に観に来た甲斐があったなと思えるのですが、milet程の歌唱力があるヒロイン役が歌うのはやっぱり格別ですね。
    脇役としては桐谷健太が良い味出してました。あと困った時の風吹ジュンですね。
    これでmilet好きな女優ランキングに入れれるわ。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  11. じろー

    NiziU
    「SWEET NONFICTION」17曲目
    前回Zeebraの曲をレビューしたので、その娘がいるグループという事でNiziUやるのは決めていました。ただどの曲にするかで迷ってのですが、ちょうど先日「THE FIRST TAKE」で披露されたのでこの曲にします。

    昨年末の紅白ではME:IやILLITに押し出されてNiziUは出場出来ませんでした。確かに話題性という意味ではこの2グループには及ばなかったですね。ただそういう意味では、あれだけバズったFRUITS ZIPPERを櫻坂が追い出したのは意外でした。
    FRUITS ZIPPERの「私の一番かわいいところ」は正に『推し活応援歌』ですが、NiziUの本楽曲は爽やかな「リア充応援歌」で、かなり対照的ではあるものの、両方ともグループのコンセプトに合っていて良いですね。NiziUは特に若い女性ファンがメイン層なので、その辺に刺さる楽曲に仕上げて着てる感が強いですね。
    TWICEの後輩グループではあるものの、グループとしてのクオリティは先輩を凌ぐ実力だと思います。ただ、若干ダンスは物足りない部分があるので、バキバキのダンスナンバーも今後は観てみたいですね。
    (「私の一番かわいいところ」もレビューしようと思っていましたが、今回名前を出したので補助教材に入れておきます)
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #ニイヒ

  12. じろー

    Zeebra feat.AI,安室奈美恵,Mummy-D
    「Do What U Gotta Do」16曲目

    2025年1発目は上がる曲をという事で、年末にぽむさんが話題に出してくれたFSDオーガナイザーの楽曲いきます。
    2006年という事を考えるとやっぱMummy-Dスキルフルですね。韻の踏み方気持ち良すぎる。
    あとPVではZeebraがフィオレンティーナみたいなジャージ着てるのが個人的にはツボですね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  13. じろー

    安室奈美恵
    「SWEET 19 BLUES」
    前回のレビューでも少し触れたLANAが「99」という楽曲で10代の重めな経験をポップに歌っており、令和版「SWEET 19 BLUES」なんて評価もされているので、本楽曲をチョイスしてみました。
    当時の安室奈美恵の影響力は、歴史の世界というかリアルタイムで経験していないので正直分からないのですが、既にカリスマ的存在だった彼女が表舞台では見せられない「リアル」を儚く歌う感じが多感な時期の当時の同年代ファンには強烈に刺さったんじゃないでしょうか。
    映画「SUNNY」では「青春」とは何かを主人公である奈美が現代と当時の記憶をクロスオーバーする形で象徴するシーンで本楽曲が使用されていますので、皆さん是非見返してください。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  14. じろー

    Awich (feat. NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER)
    「Bad Bitch 美学 Remix」14曲目
    あいみょんのLIVEでも感じましたが、色々な表現が出来て楽曲ごと違う色を出せるアーティストってすごいと思います。
    AIも朝ドラでめっちゃハートフルな曲歌ったと思いきや、本楽曲では他のラッパー食う勢いでかましてて、やっぱ一線売れ続ける人はレベチだと感じましたね。
    「自分の荷物は自分で持つ 気分であなたと荷物も持つ 人は助け合ってこそ長く持つ」押韻しつつメッセージ性も強くて喰らいました。
    「アルデバラン」も流石森山直太朗といった具合でレビューの候補でしたが、また今度にします。
    LANAもシンプルに歌唱力あって第二のちゃんみなになる逸材じゃないですかね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  15. じろー

    RHYMESTER
    「The Choice Is Yours」13曲目
    日曜日仕事だったので初めて期日前投票行ってきました。結構スムーズで日にちも縛られないし、これからも期日前で良いなと思いました。今までは小選挙区でこれといった候補者がいなければ白票入れたりしてましたが、何にも変わらないことがこの数年でよく分かったのでやめました。
    RHYMESTERはHIPHOPらしい社会風刺を歌詞に入れつつ、ただ希望は絶対に捨ててないおじさんのカッコよさがありますね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  16. じろー

    あいみょん
    「マトリョーシカ」12曲目
    男だろっレビューに続いて2回目の登場です。久しぶりにライブ行ってきました。5年前にホイキャンティさん達と行った時は20代女性がメインのファン層でしたが、老若男女問わず幅広い層がいて驚きました。朝ドラの影響ですかね。
    最新アルバム「猫にジェラシー」の収録曲メインのセトリでしたが、本楽曲のイントロでぶち上がりましたね。古参勢もニッコリです。音源の頃はまだ声が若く、今の方が厚みがあって、ライブで聴くとまた違う良さがありますね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  17. じろー

    ASHI&LA$$A
    「ANTONI ANTONI」11曲目
    FC25開幕しました。ホイ・キャンティさんとFIFA16を始めてから今作で10作目となります。感慨深いですね。
    前作からのプレイスタイルも神要素だったけど、今作のエボやロールのシステムも挑戦的で面白いし、まだクラブは触ってないけど前作から進化してるみたいなので楽しみですね。
    ヒーローパックはグティが当たりました◎
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  18. じろー

    華原朋美
    「I'm proud」10曲目
    前回は「幾億光年」の転調に触れましたが、転調といえばこの歌思い浮かべますね。ラストのサビとか訳わからんくらい高い。ザ小室哲哉といった歌詞・サウンドと高音域をものともしない華原朋美の歌唱力は流石ですね。にしても90年代後半の小室哲哉どんだけ曲作ってんだよってレベルでヒット曲出しまくってますね。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ

  19. じろー

    Omoinotake
    「幾億光年」9曲目
    ホイ・キャンティさんが言ってた二階堂ふみのドラマの主題歌ですね。ドラマ自体は観ていませんがメロディーがめちゃくちゃ良いですねー。散々言われてますが、転調がとても気持ち良くてずっとサビを聴いているような感覚に陥ります。
    ただ、それよりも先に出てくる感想としてキーが高すぎる。ボーカルの方の限界を超えてしまってる気がするので、「高いなー」が先にきてしまう。しかしながら良い歌。でもやっぱあまりに高すぎると思う。
    #50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ