じろーじろー NMB48
大貫チーフのスカウト日記
トーク情報- じろー
じろー 少女時代
「GENIE」23曲目
K-POP第2世代を代表するレジェンドガールズグループです。少女時代は世代トップレベルのメインボーカル(テヨン)、メインダンサー(ヒョヨン)、ビジュアルセンター(ユナ)を擁しながら、9人全員が卓越したパフォーマンススキルを持っており、今でもメンバーが多方面で活躍しているところが、リビングレジェンドたる所以ですね。
2010年に本楽曲で日本デビューを果たしましたが、今改めて聴くと、元々日本向けに作詞されたかのように日本語ローカライズが秀逸で、しっかりと意味を通しながらメロディーラインを整えているので日本進出の本気度がうかがえますね。(ラスサビの「まるで地球儀を回すように 奇跡さえ手順通り〜」の部分とかは完璧な日本語訳をしながら、語尾の母音まで合わせ込んでいる。)
この15年でK-POPのパフォーマンスレベルはかなり上がりましたが、日本語ローカライズは当時よりレベルが落ちたと思いますね。(TwiceなんかGoogle翻訳より酷い時あるし、あまり力入れてないんでしょう)
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #KPOPにレビューが偏りすぎなのが懸念点 - じろー
じろー KARA
「ジェットコースターラブ」24曲目
パフォーマンススキル・韓国国内での人気ともに少女時代に遅れをとりながらも、キャッチーな曲調とダンスで日本ではかなり良い勝負を演じたKARAの日本シングル3作目です。
KARAは少女時代よりさらに日本へのプロモーションに力を入れていて、メンバー全員が日本語を猛勉強したり、日本語タイトルの曲をリリースするなど親近感が湧きやすさが売りでした。ヒップダンスが印象的な「Mister」や2作目の「Jumpin」は韓国では英語表記ですが、わざわざカタカナに直す徹底っぷりも凄いですね。(個人的にこれはやりすぎな気はしますが笑)
本楽曲も例に違わず、「ジェットコースター」という和製英語を敢えて使ってくるあたりが憎らしいほどしたたかです。
竹島問題が顕在化して日韓関係の悪化とともにTWICEの登場まではKPOP人気も下火になりましたが、ジヨンはその後も日本で活動したりと日本を大事にしてくれてました。
個人的にグループとしては少女時代の方が好きですが、日本でのプロモーションはKARAに軍配が上がると思います。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #KPOP率高すぎだろ - じろー
じろー Creepy Nuts
「阿婆擦れ」25曲目
昨年「Bling-Bang-Bang-Born」が世界的大ヒットしたCreepy Nutsからの1曲です。
本楽曲は現在のHIPHOPシーン(もしくは音楽業界全般)の流行りの変遷の速さを「阿婆擦れ」になぞらえて、松永のお洒落なビートにウィットに富んだスキルフルなラップをR-指定が乗せてる怪作です。
R-指定はシーンの流行りを憂いながらも普遍的なものへの作成意欲が端々に感じられますよね。(「未来予想図」や「かいこ」にも同様のエッセンスが含まれてると感じます)
ただ、「流行りに迎合せず我が道を行く」というよりは「流行りを乗りこなしながら自分自身も進化してバチバチ戦う」という感じがR-指定っぽくて好きです。
アウトロでレビュー第1弾で取り上げたキングギドラの「公開処刑」のサンプリングしてるのもアツいポイントですよね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #やっと半分 - じろー
じろー 三浦大知
「HORIZON DREAMER」26曲目
一生のうちにやる事リストに入っていた「三浦大知のライブに行く」をおととい達成してきました。
感想として「本当に行ってよかった」に尽きますね。こういう表現ですらチープに聞こえるかもしれませんが「本物」でした。激しいダンスを踊りながらも全くブレない歌声やバラードを聴かせる時の圧倒的な音圧等、人間離れしたパフォーマンスでしたね。元々凄さは分かっているつもりでしたが、やっぱり生で観ると迫力が段違いで、ライブを皆んなで楽しみながらも、極上のショーを観せてもらってる感覚でした。
自分自身はガチファンでは無いので、初めて聴く曲もありましたが、仮面ライダーの「EXCITE」やドラゴンボール映画の「Blizzard」、レビュー第1弾でも取り上げたアニメ寄生獣のED曲「IT'S THE RIGHT TIME」等、有名曲も沢山披露してくれたのでライト勢にも優しく大満足でした。
あと今まで行ったライブの中で最も客のライブマナーが良かったですね。客層としては40代くらいのマダムが多いので、盛り上がるべきところは盛り上がり、パフォーマンスに集中すべき時は静かに聴く徹底ぶりは素晴らしかったです。
本楽曲は今回のツアーのタイトル曲で、サビ部分では掛け声で盛り上れるライブでも映える曲に仕上がっています。来月発売のゲーム「DEATH STRANDING 2」の挿入歌にもなっていて、作品内での演出も楽しみです。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ #ライブ体験記 - じろー
じろー ホリエモン
「チョメチョメ」27曲目
最近レビューがどんどん長文になって来たので一旦ブレーク。755設立者の曲を取り上げないわけにはいかないでしょう。本当に酒焼けみたいな声で歌ってるのポイント高いですね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー https://youtu.be/f3lyLJkHt7Y?si=RYKu81AgLqKfTIPY
FC24(前作)のクラブ珍プレー集第2弾です!
ニボケン、マキアディ、エゴイウトンさんお待たせしました!それ以外の皆さんも雰囲気だけでも楽しんでください。
これでFC24分は全部なので、次回はFC25(今作分)投稿します! - じろー
じろー キャンディーズ
「微笑がえし」28曲目
マキアディが引っ越しすると聞いてこの歌が思い浮かびました。本楽曲はキャンディーズのラストシングルで、歌詞に往年のヒット曲「年下の男の子」や「ハートのエースが出てこない」等計6曲の曲名が散りばめられている集大成の曲です。「別れ」がテーマとなっており、基本的には明るくコミカルな雰囲気ですが、「おかしくって涙が出そう」の部分では若干の寂しさを匂わせる絶妙な歌唱表現が秀逸です。最近はセンターのランちゃんの娘の趣里の方が何かと話題に挙がりますね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ - じろー
じろー 理由は複数ありますが、メシロナ論争に関しては長らくロナウド派の立場に立ってきました。3年前までは。
2022W杯で完全にイコールになった思い立場をフラットに変えましたが、今回のネーションズリーグで1mmロナウドがまた上かなと思ってしまう今日この頃です。
皆さんは敢えて甲乙つけるならどっち派ですか?
※2人とも凄いのは大前提です。
※ヤタガラは選手としてはメッシの方が好きです。
#どっちかというとアンケート - じろー
じろー 高橋優
「素晴らしき日常」29曲目
初めてCDを買ったアーティストはPerfumeなんですが、2番目に買ったアーティストは高橋優です。当時、丁度東日本大震災の時期にファーストアルバムが発表されたんですが、中学生ながら歌詞にくらったのを覚えています。
なんか絶望を感じながらも、熱さを捨てない大人ってカッコ良いと思うんですよ。高橋優の曲はまさにそうで、どこまでもリアルで残酷なんだけど、決してシニカルにはならずに希望を語るところがホントに良いんですよね。最初から最後まで歌詞がひと繋ぎなので、結構後半に行くにつれて徐々にメッセージ性が強くなる尻上がり具合も好きです。
キャンティさんと観に行ったZepp Nagoyaのライブ懐かしいですね。
#50曲目にDubidubiduをレビューするチーフ