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なおぽん7⊿
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また、2018年は3期生がアンダーライブに合流し溶け込んでいくという、新たな展開を告げる年でもあった。そのことを印象的に示したのがライブ前半、主としてユニット曲で展開したパートである。岩本蓮加がセンターを務めた「遠回りの愛情」、久保史緒里が伊藤かりん、伊藤純奈とともに歌唱した「私のために 誰かのために」等は、3期生が1、2期生に追随してゆく象徴的なナンバーとなった。アンダーライブ初参加となった久保は伊藤かりん、伊藤純奈とともに、互いに共鳴し合うようにコミュニケーションを交わしながら、楽曲のイメージを分厚く作り上げていく。歌唱力に定評のある3人によるパフォーマンスは、「私のために 誰かのために」という楽曲の像を作り変えるようなドラマティックさを含んでいた。

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なおぽん7の乃木活報告♪
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