「会いに行けるアイドル」というコンセプトが芸能人と一般人の距離をグンと縮めて売上やらなんやらが伸びたのは間違いない。我々からしても憧れの人と身近に接する事が出来るようになって嬉しいのも間違いない。 そして、755というものが更に芸能人と一般人の距離を縮めたのも素晴らしい功績であると思う。 だが、「芸」と「能力」をとてつもない努力で身につけた、あるいは身につけようとしているスペシャルな人に対して、あまりにも敬意のない言動が見られるのも現実。それはネットの中でも、現場でも。 たかがアイドル。されどアイドル。彼女たちに敬意を払えなくなったら、自分はヲタを辞めます。それは好きとかの感情以前に、敬意を持てない人を応援したくないからです。