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主に見城徹様の名言集
トーク情報
  • マスカット王国
    見城徹見城徹

    ↑ 「一日一生」 酒井雄哉天台宗大阿闍梨

    「夕暮を、一日がそこに死んでいくのだと思って眺め、朝あけを、万物がそこに生まれてくるのだと思って眺めよ。君の眼に映ずるものが刻々に新たならんことを。賢者とはよろずのことに驚嘆する人を言う」
    アンドレ・ジッド 著 今日出海 訳[地の糧]

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    三上雅博三上雅博


    素敵な言葉を教えて頂き有難う御座います。拍手をしていたら、充電がゼロになって電源が落ちてしまいました。全てをゼロに戻せとは言ったものの、iPhoneの充電までゼロになるとは不徳の致すところです。

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    見城徹見城徹

    何もかもが憂鬱な朝だ。「憂鬱でなければ、仕事じゃない」と呟いてみてもその憂鬱さに押し潰されそうな自分がいる。何もかもが嫌になる。世の中から消えてしまいたい気持ちの朝。
    70歳。生き過ぎたのか?度を超えて生きたのか?人と関わらない。人を信用しない。人に期待しない。そうすれば楽になる。目立たない静かな老後。海辺の家。音楽を聴き、映画を観て、読書をする。トレーニングのあとは海を見ながら酒を飲み、夜になったら近くの海辺のレストランで食事をする。波の音を聴きながら眠りに就く。一歩、踏み出せばそれが出来そうな気がする。そう考えながら今日も地獄を這いずり回るしかない。

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    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    時々、何もかもが嫌になってしまう。全てを破壊してしまいたい。この世から消えてしまいたい。そんな衝動に駆られる。
    人は決して独りでは生きられない。他者の目を通して初めて自分を認識する事が出来るのだ。だから苦しい。だから憂鬱になる。
    理解と誤解の間には深くて暗い溝がある。良かれと思ってやる事のほとんどが自分の首を締め上げていく。そしていつか限界を超えてしまうのだ。そんな時、何もかもが嫌になる。
    諦めたら楽になる。わかっている。でもまだ生きている。楽になるのは死んでから思う存分したら良い。
    苦しみを超えろ。憂鬱へ進め。この絶望は生きている証。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

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    見城徹見城徹

    面倒臭いからやらない人。面倒臭いものだけを選んでやる人。この両者には圧倒的な差が出来る。当たり前だ。面倒臭くないものをいくらやっても鮮やかな結果は出ない。

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    てんあつてんあつ

    自分のためだけの朝飯支度を整えながら考える。

    絶望とは?と。

    住む所がある。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせて居る。
    満足とは言えずとも、飲み食いが出来て居る。衣服もそれなりに揃っている。
    希望こそ持てないにしても、絶望とは程遠い暮らしの中に居られる。

    これらの全てにおいて、感謝が存在する。
    感謝が在る限り、絶望を感じることは無いのではないか?
    だから僕は絶望を味わうことは無い気がして居る。

    いや、絶望の意味を履き違えているのだろうな。だから僕はまだ絶望の意味を知らない。