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見城徹

おはようございます。イルカの[なごり雪]を聴いています。高校を卒業して東海道線清水駅から合格した大学のある横浜市日吉の下宿に向かう汽車を初恋の彼女と待っていた55年前のシーンが重なります。彼女は同じ高校の1学年下。中学時代からずっと憧れた人でした。卒業直前に勇気を出して告白し、卒業式の日に高校の前の海岸を三保の松原に向かって歩く初デート、2人の付き合いは始まったばかりでした。大学入学までの短い期間、毎日のように逢い、夢のように時間は過ぎて行きました。清水駅のプラットフォーム。彼女と手を繋いで立ち尽くしながら、涙がとめどもなく流れました。たった4ヶ月の別れが永遠にも思えたものです。[なごり雪]の「ふざけすぎた季節のあとで」の歌詞が胸に刺さります。 [なごり雪]とは状況は違いますが、あの清水駅のプラットフォームを思い出し、「ふざけすぎた季節」の感慨に浸っています。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 本当は福山市の撮影現場に行きたいのだが、
    どうしても時間を捻出出来ない。昨日の奇跡のバックホームのシーンはこの目に焼き付けたかった。

  • 見城徹
    秋山純秋山純
    投稿画像

    リトークさせていただきました

    見城さん
    ありがとうございます‼️

    いつも心は一緒です

    松谷鷹也が
    横田慎太郎さんと自分自身
    二人の人生を背負って
    バックホームしました

    雨予報が一転して
    曇りすらない、どっぴーかん

    センターへ飛んだ打球を
    ワンバウンドで胸より高い位置で捕球して
    ノーバウンドのバックホーム
    ホームよりわずかに三塁寄りレーザービーム
    キャッチャーの胸の位置やや高めへ
    キャッチャーは滑り込むランナーの前で捕球追いタッチ気味にアウトにする

    横田慎太郎さんが投げたバックホームの軌道と全く同じ

    再現ドラマを撮るつもりはないので
    アウトになるように加減して
    実際に似せてプレーしたわけではありません

    バッター、ランナー、キャッチャー
    誰もが全力プレーです

    センター前ヒットが弾み
    全力で前に走りながら捕球して
    セカンドから全力で走るランナーが
    本気でセーフになろうと滑り込むより
    一瞬だけ早く
    ノーバウンド送球をパーフェクトに捕球したキャッチャーが
    身を捨ててのタッチプレー
    間一髪アウト

    昨日、全員が本気でやったプレーが
    横田慎太郎さんのバックホーム軌道と
    神がかりのように重なった瞬間

    映画の神様と
    野球の神様に
    感謝するしかない奇跡の一瞬でした

    撮影終了後
    ユニフォームから
    横田慎太郎さんご本人のジャージに着替えた写真です

    全てをカメラに捉えた
    相棒の百束カメラマンと


  • 見城徹
    秋山純秋山純

    リトークさせていただいたのは
    2024年8月21日
    奇跡のバックホームを撮影した日と翌朝

    見城さんと僕の755です

    「栄光のバックホーム」
    公式プロダクションノート

    いま、8月21日の奇跡を書いています


    横田慎太郎さんの
    奇跡のバックホームは

    この日
    松谷鷹也の
    奇跡のバックホームでもありました


  • 見城徹
    ikutamaikutama

    かつて755で「地獄の季節」と表現されるほどに、忙しく過ごされているこの季節。深夜まで〔名もなき者〕を鑑賞された後、早朝から2回目の〔サブスタンス〕を見て、新たな感動を探している。そしてその経過を755に投稿した上で、自分の投稿を適宜見直し、自己検証、自己嫌悪し、素直なお気持ちを投稿して頂ける。
    そのお姿、密度の高い思考と温かい心を想像し、朝、1人感嘆のため息が漏れました。本当にいつもありがとうございます。

  • 見城徹
    見城徹

    大森健生監督[Ryuichi Sakamoto: Diaries]
    を観ている。報知映画賞には何の関係もないが、見始めたらやめられなくなった。